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2019/06/07 04:36

シルク募集馬を振り返る2

 さて、自分がチェックした過去の募集馬を振り返ってみます。

2016年募集から
 七頭挙げてましたが、五頭が勝ち上がってます。ですが、中身があまり良くないですね。ルーカスは、もっと活躍すると思っていたのですが、まあ、G1を勝った兄がいると、こんなもんですね。グロンフォールは、思っていた以上の安定さで、このぐらいの活躍でも、満足ですが、ルナステラは同じ条件だったとしても、もっと活躍してほしいですね。

2017年募集から
 この年も、七頭挙げてました。二頭しか勝ち上がってません。この年は特に酷いですね。それでも、重賞獲った馬とか、一頭でもいればいいのですが・・・。ルデュックは、ひそかに大物と思っていたのですが、まだ勝ち上がっていないとは。
 パラダイスリーフマイヨブランには、これからの活躍が期待されますので、頑張ってほしいものです(涙

2018年募集は、まだまだこれからですが、この年の募集馬には、良い悪いを指摘してます。
 取り上げたとはいえ、あれだけ、酷評していたリアアメリアが、ぶっちぎりで新馬を勝ちました(笑) サリオスも新馬勝ち。。。でも、この早い時期に、勝ち上がっても、来年のクラッシックまでには、力付きてしまうのではと思ってしまいます。しかも、この時期の新馬などは、厩舎期待の仔は出してないだろうし、秋デビューの新馬には劣るでしょうから、その強さには、少々疑問が残ります。

 さてさて、もうすぐまた募集の季節がやってまいります。今年は、買うか、はたまた当選するかどうかも分かりませんが、反省を踏まえて、今までとは違い、大物級の馬もチェックしていこうかと思ってます。実際、長く活躍する馬を見抜くのと、G1級を見抜くのでは、相馬眼も違ってくるのです。今現在の私の持ち馬は、指名の一番手が外れて、二番手ばかりでしたが、それも運良く長く活躍してくれてます。

 相馬眼をやっている人なら、肩の造りの事は分かる筈ですが、それに加えてトモの形、尾の付け根、頸の軽さ、キ甲の位置など、G1級は、これら全てを持っているものです。多少の欠点には目をつぶらないといけない場合もありつつ、今年はG1級も指摘していきたいと思っております。恥の上塗りにならなければいいのですが(笑)

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