競輪
29件のひとこと日記があります。
2015/09/17 09:32
今年のシルク 2015年 募集馬について
今年は買わない、と考えていたのですが、、、やはり、カタログを見ると食指が動いてしまいました^^;
今年のシルクは、値段ではっきりとした差を付けた感じです。
良い馬は高いので、初志貫徹でやめようかと思ったら、お手頃な仔が。。。
今回は、牝馬も含めて買わない馬でも、ピックアップしようかと思います。今年は、判りやすいので、自信はあるのですが、あくまで走る確率が高いというだけの事を、ご理解していただいて。。
それにしても、一億円の仔は、相馬のお手本のような馬。弱点は馬体以外にあり、まともなら重賞級（G1級と言いたいのですが、G1は運もありますゆえ）でしょうね。
弱点といっても、母馬の繁殖能力の事でして、競争成績が優秀だからといって、必ずしも優秀な仔が出るとは限らないので、、、。ただ、 母の競争能力が優秀であれば、確率が高くなるのは確かですが、余程の事が無い限りは、その仔が走るまでは手が出せませんね。
例えば、米国産の母馬で、その仔が米国でＯＰクラスであったとすれば、日本では更に高みを目指せる仔の出る確率がある訳です（逆に全然駄目な確率もありますが）。
何故なら、日本の優秀な馬でも、米国の重賞を、なかなか勝てませんよね。云わば米国のダート適正がないのも一因にあり、そもそもレース自体も、ペースなどが違う訳ですし。
逆に、米国の強い馬も、ＪＣダートで簡単に負けてしまうのもあり、国々の適正がある訳です。とすると、米国でＧ�轡�ラスぐらいの馬は、米国適正は劣っても、日本適正があるのではないかと考え、去年はストロングタイタンをマル外ながら、買った訳です。馬体も良かったですしね。
さて、今年のＭｙ一番馬ですが、ルシルクの14でした。が、あっけなく撃沈。あっというまに抽選漏れ、みたいな感じでした(笑)
自分的に相馬眼の最重要ポイントが三つありまして、その内の1つが、やや弱く、迷いましたが、あれだけ上が走っているし、兄姉よりも馬体がハマっていたので、当然ＧＯ！だったのですが、ま、去年も二番手の仔が走ってくれたし、これはこれでいいかなと。
去年の一番手は、プリンシパルスターでしたが、私、母馬を持っていたので、この馬体だと、この仔がラストであろうと思い、申し込んだのですが、撃沈されました。
二番手は、ベルベットローブの14で、出資確定しました。とはいえ、他二頭の候補よりも自信はありません(笑)
相馬眼の最重要ポイント三つの内、この仔も1つがあまり良くないのですが、それは三つの中では、ある程度は見逃してもいいポイントなのでＧＯ！ となりました。
ダートで長く活躍してくれればと思います。
- ストロングタイタン
- ルシルク
- プリンシパルスター
- ベルベットローブ
