日経新春杯/傾向と対策

日経新春杯過去１０年のデータを項目別に。【】内の数字は左から１着、２着、３着、４着以下

人気
1番人気【1-2-2-5】連対率30％
2番人気【4-1-0-5】連対率50％
3番人気【1-3-2-4】連対率40％
4番人気【2-1-1-6】連対率30％
人気馬が崩れないレース。4番人気以外の勝ち馬は07年トウカイワイルド（5番人気）と09年テイエムプリキュア（11番人気）の2頭。特に2番人気の活躍が目立つ

世代別
4歳馬【3-3-6-20】連対率19％
5歳馬【5-3-3-19】連対率31％
6歳馬【1-1-1-26】連対率7％
7歳馬【1-1-0-20】連対率9％
8歳以上【0-0-0-15】連対率0％
連対馬は4歳?7歳馬のみ。4歳と5歳馬の連対率高し

所属
関西馬【10-8-9-91】連対率15％
関東馬【0-2-1-9】連対率17％
翌週にＡＪＣＣが行われるため、関西に遠征してくる馬は少ない模様。それでも2着は2回あり侮れない

性別
牡セン馬【8-10-8-89】連対率16%
牝馬【2-0-2-21】連対率13％
牝馬の過去2勝は09年テイエムプリキュアと10年メイショウベルーガの2頭。後は全て牡馬

前走クラス
Ｇ?【1-2-3-8】連対率21％
Ｇ?【0-0-0-13】連対率0％
Ｇ?【4-4-0-34】連対率19％
オープン特別【1-1-2-26】連対率7％
1600万下【4-3-2-11】連対率35％
1000万下【0-0-2-6】連対率0％
500万下【0-0-1-0】連対率0％
障害【0-0-0-1】連対率0％
公営【0-0-0-1】連対率0％

前走Ｇ１出走馬は上位に入る確立が高い。連対した3頭はすべて有馬記念からの参戦
Ｇ３組8頭の内訳は鳴尾記念5頭、愛知杯2頭、中日新聞杯1頭。
鳴尾記念組のうち３頭はそこで連対しており該当馬が居れば要注意

前走着順
１着【4-2-4-12】連対率27％
２着【2-3-3-6】連対率36％
３着【2-1-0-10】連対率23％
４着【0-1-0-8】連対率11％
５着【0-0-0-9】連対率0％
６?９着【1-1-1-26】連対率7％
１０着以下【1-2-1-29】連対率9％
１４頭の連対馬は前走で３着以内。
６着以下の着順から巻き返した５頭はすべてが重賞を使っていた上重賞勝ちの実績のある馬のみ

脚質
逃げ・・２頭　先行・・６頭　差し・・８頭　追込・・４頭
瞬発力勝負

実績
多くの重賞勝ち馬が参戦しているが重賞勝ちの実績馬の連対は７頭のみ。安易に飛び込むのは危険

ハンデ
５１?以下【1-0-2-12】連対率７％
５２?５３?【0-0-5-20】連対率0％
５４?５５?【6-6-0-30】連対率26％
５６?５７?【3-2-2-24】連対率16％
５７．５?以上【0-2-1-10】連対率15％
54?57?の間に集中している

11年京都競馬　芝ハンデ戦リーディング
1位　福永騎手【3-2-2-6】連対率39％
2位　和田騎手【3-2-0-15】連対率25％
3位　川田騎手【3-1-0-10】連対率29％