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2013/11/26 17:19

今年のジャパンカップはメンバー的にもあま

今年のジャパンカップはメンバー的にもあまり魅力なく、あっさりジェンティルドンナが勝ちました。

過去5年の一位入線が全部牝馬。
牡馬が弱すぎるんじゃないか?と感じてしまうこの結果ですが、日本と欧米では決定的に違う部分があります。

それは、負担重量です。
欧米は牝馬は3ポンド減、約1.36キロ減です。
日本は2キロ減なので、切りのいい数字で考えると0.5キロ違います。

これが日本式だ!と言ってしまえばそれまでですが、0.5キロ牝馬が増えていればオウケンブルースリウオッカを差していたかもしれません。
ジャパンカップを勝っていれば、種牡馬としての価値もかわりますし、ボロボロになるまで走る必要もなかった。

牝馬はジャパンカップ2着でも、繁殖としてかなりの価値があると思います。

馬場を変えることは出来なくても、負担重量の見直しは必要なのではないかと考えてしまいます。

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