凱旋門賞。 サンデーサイレンスの系統は、

凱旋門賞。
サンデーサイレンスの系統は、欧州のクラシックディスタンスで勝負出来る血統ではない気がするんだけど、二着と四着は日本競馬のレベルの高さを示してくれたと思う。

不満を言えば、オルフェーヴルに関しては、フォア賞を使うくらいなら日本のトレセンでしっかり鍛えてから外国に持っていって欲しかった。

キズナはあれくらいが限界じゃないかな？
母の父ストームキャットで2400メートルはもう少し恵まれないと、厳しい。
エピファネイアと共に、来年のドバイWC 、BCクラシック出ないかなと思う。

凱旋門賞の扉を開くことは日本競馬の発展には繋がらないと思う。

あと、京都大賞典。
天皇賞でゴールドシップに先着した二頭いたのに、単勝売れすぎでしょう。
結果としてもまた、アドマイヤラクティ、トーセンラーには勝てず。
菊花賞は相手が弱かっただけで、京都で信用しちゃダメ。

ヒットザターゲットが来たのは驚きました。