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2015/11/16 22:18

エリザベス女王杯結果

牝馬が2200m走ってラストの1Fがラップタイムで二番目。
このレース、G1として機能していないんじゃないかな?

黄菊賞(2歳条件戦)の勝ちタイムが2.01.0。
エリザベス女王杯の2000m通過が2.03.2で2.2秒も遅いのは、競馬はタイムだけじゃないと言っても遅すぎる。

この展開でも人気馬は動かないで末脚勝負ってのが、今の競馬なのかもしれないけど。

過去5年のレーティング
2010年・スノーフェアリー・118
2011年・スノーフェアリー・117
2012年・レインボーダリア・111
2013年・メイショウマンボ・113
2014年・ラキシス・113

マリアライトは、良くて114かな。(私の予想では112)

道中温い展開で末脚勝負になると、1000〜600mで牡馬と牝馬の差はほとんど無いから、負担重量の2キロ差がもろに影響して来てると思う。

そんな競馬ばかりだから、エリザベス女王杯より天皇賞、ジャパンカップっていう最近の流れになるよね(昔に比べて牝馬の力が上がったのはあるけど)。

その内、エリザベス女王杯は、メンバーが集まらずレーティングが保てなくなって、そのうちG2(Jpn1)になるよ。

そろそろG1は、ペースメーカー要員は必要なんじゃないかな。
あと牡馬牝馬の差は1.5キロ(約3ポンド差)にするべきだと思う。

このままの流れで行くなら、エリザベス女王杯は、京都大賞典の時期に開催しても良いと思う。
各チャンピオンがジャパンカップに集まれますので。

とりあえずの改革として、ジャパンカップの負担重量を牡馬59キロ、牝馬57.5キロに変更してほしい。
天皇賞より軽くなるのはどうかと思う。

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