天皇賞・秋からジャパンカップへ

先週の天皇賞秋に3歳馬ながら堂々と１番人気を背負って出走したイスラボニータ。結果的に敗れたとはいえ、15番枠から１番人気馬らしく堂々としたレースを運んでの僅差の３着。しかし、得意であろう東京コース開催でのG1で、ダービーに続く敗戦。2回とも不利とされる外枠、１番人気というマークされる立場。特にダービーでは競馬の神様に見放されたかのような不運が重なりました。げん担ぎの意味をこめて書き込みを控えましたが…私の書き込みで変わるものでもないでしょうね（笑）以前から気になっていた抜け出してから脚を緩める癖。今回もそれが仇となったようです。決して力負けではありません。であるからこそ、この結果に陣営はどれほど悔しい思いをしていることでしょう。次走はさらに相手が揃うジャパンカップ。蛯名騎手に戻り、課題を克服して頂点に立つことを信じています。