天皇賞春備忘録

新装淀の天皇賞。雨上がりやや重とはいえほとんど良馬場。戦前の予想でも阪神の長距離しか走ってこなかった馬にとって全く別の条件だと、そこを念頭に予想。
入りの1000mが59.7次の1000mが62。
ここでいちども13秒に落ちなかった。結果、タイトルホルダーとアフリカンゴールド故障、アスクとアイアンは二桁に沈むことに。
これが淀の天皇賞。坂上で次々に押し寄せてきた。
押し寄せる先行勢の後ろで動かなかったルメールの勝ちだし、動いたのにニ着を拾ったディープボンドは強かった。
タイトルホルダーは故障がなくても掲示板に乗ることはなかったと断言。
ボルトグは淀ではあの位置から早めに追ったが無理で最後止まる。
プレークアップはギリギリまで我慢した。よ〜いドンがあってると思う。
シルヴァーソニックはいい脚を使った。この血統淀が合う。
馬券はジャスティンとアスク２頭を一着固定から馬単流し。400円→23590円。