【桜花賞観戦ログ】

当日は馬主席で観戦。桜花賞は馬単ゲット。僕にとってラッキーだったのは当日の馬場状態を上から見れて、この日明らかに外を回した馬の不利が見て取れたこと。クイーンズリング本命からレッツゴードンキ本命にスイッチしたのは内の先行有利ということと、下見所で見たクイーンズリングの歩様の硬さを見て。
下見所でみたルージュバックは怪物牝馬と呼ばれる感じはまったくない。背中の発汗がひどかったのを覚えている。

レース後のパドックでのトークショーで岩田が言ってたけど、こういう偏った傾向のある馬場でも柔軟に対応できるのがドンキの強みであり、完成度では一歩抜けていると思う。

ルージュバックについては、なぜ少頭数のきさらぎを使ったのか、馬群を経験させなかったのか、不可解なまま。ルージュバックがこのままモデルチェンジすることなければ一生彼女の馬券を買うことはないと思う。