昨日はアーモンド(ウインヴェリタス）をパートナーにへとへとに疲れました

昨日は2鞍乗ってきました。
パートナーはアーモンド君。現役時代はウインヴェリタスと言って、未勝利でしたがなかなかの期待馬でした。

アーモンドを一言でたとえると『やんちゃな大型犬』です。
洗い場や厩舎では、いらんことばかりします。
落ち着き度ゼロです。

レッスンではグイグイ引っ張ってただでさえ私は『前半30分の女』と言われているのに、手がちぎれそうです。肩も外れそうです。

昨夜は我が家のお嬢様猫フェリーチェの「ブラッシングしなさい」命令に気がつかないほど泥の様に眠りました。

本日は筋肉痛のため体中がボロボロです。

今回が初騎乗、しかし、なぜか、アーモンドが可愛いのです。愛しいのです。
また、すぐにでも乗ってみたいと思うのです。
その謎がたった今解けました。

彼は、私が応援していたエーティボスの弟だったのです。
エーティーボスはナリタトップロード産駒の数少ないオープン馬でした。今は、草競馬で活躍中のようです。
ブログにアーモンドの事を書くため調べていたらわかりました。

ものすごくうれしいです。
乗馬の楽しみってこんなところにもあるのですね。

写真は変な毛の刈り方をされたアーモンドです。
なぜ、腹を残す？
ギャランドゥ気取りかっ！