昨日のフェリーチェ

昨日は朝からわが家にお客さんがずっと来ていました。
１０時から声楽のグループレッスンで１０名、お昼からは私の所属している奉仕団体の仲間が２月に行われるチャリティーディナーショーのパンフレットやご招待券の発送作業で３名来ました。

毎年、往年の芸能人を呼んで６００人規模のチャリティーディナーショーをホテルニューオータニ幕張で開催いたします。
今回は私が実行委員長さんなので（自分に『さん』を付けるな！）大忙しです。
そして、今回は『スター、にしきのあきら』です。
（今は『錦野　旦』と全部漢字です。）

その作業が終わって、５時に小学１年生の男の子がピアノのレッスンに来ました。

レッスンが終わって、別の部屋にいるその子の母親のところに行くと（この子も私の生徒です。親子２代お弟子です）
「さっき、フェリーチェが来ましたよ。そしていきなりニャーって文句言っていたようでした。」

そうか、ずっと朝から知らない人ばかり来ていたので、下に降りてこられなかったんだ。
やっと、昔から知っている彼女が来たから思いっきり「何よ！！」って文句言ったのね。
かわいい！！
今日は誰も来ないからずーっとベタベタしていよう。
でも、その後、感じ悪いことに、私の匂いを消すためにずっと体をなめ続けるんですよお！