オルフェ―ヴルとアヴェンティーノ、お帰りなさい

やんちゃな弟分の面倒を見なくちゃいけなかったアヴェンティーノさん、本当にお疲れ様でした。
ファーストクラスのフライトだったのでしょうが、長時間、そしてこれから時差ボケが待ち受けてます。

ヨーロッパの行き来は本当につらいですよね、

さあ、日本はこれから秋競馬の本番に突入！
アヴェンティーノは「え、オレ、勝ってもいいの？」なんて思わないように、あとひとつ勝って押しも押されぬオープン馬になってください。

オルフェ―ヌルは『真面目に最後まで走る馬になって欲しい』が皆の思いです。
勝手にゴールを決めないで、そしてジョッキーを落とす喜びを捨てて、これからは１つ１つ確実にレースを勝って、来年の凱旋門賞で勝利をお願いいたします。

きっと、あとで「え、オレ、ひょっとしたら負けたの？」って思っているはずだから。