凱旋門賞雑感3 秋のG1シリーズに本格突

凱旋門賞雑感3
秋のG1シリーズに本格突入し、凱旋門賞のショックもひと段落したからなのか、
ぽつぽつと落ち着いた論調の文章を見る機会が増えてきた。
自分が見たものを総合すると、「経験不足」という事のようだ。馬も人も。
欧州調教馬以外が勝った事が無いレースという高いハードルを越すために、日本競馬サークルがすべきことはまだまだ多く
自分も含めた一競馬ファンとしては、ただただその時が訪れるのも待つしかない。
ただ、外野の一競馬ファンであるからこそ、できれば日本人ジョッキーを乗せた馬に、その時を迎えて欲しいと切に思う。