天皇賞(春)へ向けて

略称が「春天」なのか「天春」なのか、そんな事に拘った時期がありましたｗ
天皇賞　春なので天春だと思ってますが・・・。

さて、ちょっと調子が下降気味なのでビシッと当てたい今日この頃。最近書くのが遅くて、『週の頭は・・・』の趣旨から離れてきてしまってるので早めに書いておきます。

■対象レース
天皇賞(春)

■狙いたい馬
・シュヴァルグラン
前走、阪神大賞典は思った以上の圧勝劇。鞍上も自信を持って乗れそう。
また、ちゃんと調べてないけど、今年に入ってからの牝馬限定じゃない芝の古馬重賞ってかなりの割合で4歳牡馬が勝ってると思う。
上の世代が弱いのかはわからないけど、比較上優位なのは確か。２〜３番人気なら迷わず本命。

・キタサンブラック
同じ理由の4歳牡馬。前走、大阪杯の内容よりも大阪杯を使ったことがどうかと思うが、好走しても好走してもそれほど人気しない。おいしい。

・タンタアレグリア
個人的に相性の悪い蛯名騎手だが、最近ではフェノーメノ、古くはステージチャンプなど、天皇賞春では結構いいところに持ってくるイメージ。いい加減この相性の悪さを払拭したい。

何れにせよ4歳牡馬を本線で。
怖いのは、トーホウジャッカル。前走息切れして失速したが、見所が無かったわけじゃない。
父スペシャルウィークで、前走の成績からガラッと巻き返してもそんなに驚けない。ちょっと押さえよう。