11/15 No45 エリザベス女王杯
前半59.3、後半59.0のバランスの取れたラップで、レースレコードを0.9短縮する2.10.3でラッキーライラックが女王の走りを見せた。
アーモンドアイのいないレースならこれぐらいは当然だろう。
サラキアの追い込みは見所があった。夏を境に急成長している。5歳馬なので晩成型だったのだろう。
ラヴズオンリーユーは勝ちに行っての3着はやむを得ない。この馬はようやく復調してきた。サラキアとともに今後に注目だ。
ラッキーライラックは、現役最後の有馬記念に出走するようだ。2年続けての牝馬の勝利をつかむか。
- バラン
- ラッキーライラック
- アーモンドアイ
- サラキア
- ラヴズオンリーユー