11/1 No162 天皇賞
3週続けての偉業を同時代人としてこの目にすることができたのは、幸運だった。
アーモンドアイは昨年に比べややパフォーマンスが落ちたように見えるが、それでも最強馬の地位を守った。
フィエールマンは、交わすような勢いでの惜敗。だが、種牡馬としてのポテンシャルを披露して、先行きは明るい。
ダノンキングリーはどうしたのか。ダノンプレミアムが引っ張ってアーモンドアイが交わす時に外からきれいに差し切る作戦だったかもしれないが、事故があったかのように直線では流すだけだった。
ブラストワンピースは、低迷が深刻だ。中山で巻き返せるか。
- アーモンドアイ
- フィエールマン
- ダノンキングリー
- ダノンプレミアム
- ブラストワンピース