6/28　NO61　宝塚記念

やや重のタフなレースだった。2.13.5（60.0，12.4，61.3，48.7,36.3）は、レコードから＋3.4.
重の巧拙がもろに出たレースだった。
前売り3番人気のクロノジェネシスが締め切り寸前にぐんぐん伸びて、2番人気4.1になった。ファンの見る目は高い。北村友一Jとは人馬一体で、自信を持って騎乗していた。バゴとクロフネの血が騒いだ。それにしても、6馬身差はすごい。フランスでも走れるのではないか。

6番人気のキセキは、出遅れてこれでおしまいかと思ったら、3角過ぎから一気にスパートで2位に入る。スポニチで武Jが秘策ありのようなことを書いていた。後方から一気に行く作戦だったのか。

モズベッロはノーマークだったので見ていなかった。池添Jの一か八かの作戦だったのか。


サートゥルナーリアは、案外でだらしなかった。距離と馬場か。
ブラストワンピースは、一番有利な馬場と思ったが、出番なし。
期待したグローリーヴェイズは、3角から鞭を入れるも全然走れなかった。負けすぎ。