5/17　No15　ヴィクトリアM

馬なりで、4馬身差の圧勝。これなら、ここに出てくる必要はなく、どうして安田記念に出ないのだと思った。そしたら、今朝のスポーツ紙で、この後は安田記念に出ると報道があった。だから、ルメールJは無理をしなかったのだと。
ルメールJはゴール前で、外を見たり、内を見たりとわき見運転でまじめに追っていなかった。
ともかくG1７勝おめでとうと申す。安田とこの秋に2勝で、G１１０勝を目指せ、アーモンドアイ。

サウンドキアラは、馬が変わってきた。巡り合わせが悪かった。エリザベスで、G１を目指せ。

ラヴズオンリーユーは、途中でデムーロJが変な格好をしていた。プリモシーンと共に、先行有利の馬場で、末脚が不発だった。

アーモンドアイは、日本競馬の根幹サンデーサイレンスとキングカメハメハの血があるので、種牡馬の選定が難しい。このレース出走馬の父の中では、クロフネとハービンジャーしか見当たらない。