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2011/12/25 01:43
有馬記念(見解)
- 2011年中山10
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- ◎ヒルノダムール
- 2011年中山10
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- ◎ヒルノダムール
- ○アーネストリー
- ▲オルフェーヴル
- △ブエナビスタ
- 2011年中山10
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- ◎ヒルノダムール
- ○アーネストリー
- ▲オルフェーヴル
- △ブエナビスタ
今年最後のG?有馬記念は、2強(オルフェーヴル&ブエナビスタ)の参戦で大いに盛り上がっていることと思います。
ですが、私は2強は『決して勝てない!』と喝破します!
実は、2強の致命的な弱点が有ります!それは、
『コーナーが4つ以上ある最後の直線が400m未満の距離の競馬が苦手である(勝ち星が無い!)』
更に、有馬記念史上、
(1)コーナーが4つ以上ある最後の直線が400m未満の距離のレース
(2)芝1800m以上のレース
を満たすコースの勝ち星が無い馬が有馬記念を制覇した事例は、皆無である!
よって、破る候補は、
上記の『』内を満たす(1)(2)の重賞勝ちのある馬で若い馬を率先的に狙いました。
因みに、2強のうちブエナビスタは、現に札幌記念(G?)(ヤマニンキングリーを捕らえきれずに敗退)、秋華賞(G?)(ライバルのレッドディザイアに3冠を阻止された上に降着をやらかした)の前科がある。
オルフェーヴルも、(本格化手前とは言え、)芙蓉Sで(ホエールキャプチャを捕らえきれない)敗退を喫している。また、2度のレース勝利直後の落馬どよめき(新馬&菊花賞(G?))がある。これも、恐らく器用さが無い故の事件と思われる。
狙いは、『 小回り得意 > 大回り得意 』を意識する点です。
勝負馬券は、単勝◎です!
後付けだが、今年のJRAのCMのキャッチフレーズ
『神はいる。そう思った。』の『神』は、
ヒルノダムールの母父であるラムタラ(4戦無敗の欧州3冠制圧馬)を指していると思う!