中日新聞杯(見解の一端)

　本日の中日新聞杯(G?)は、ディープインパクト産駒の2頭(ダノンバラード、ユニバーサルバンク)が鍵になると思います。大方の予想は、若い3歳を理由に購入を検討していると思います。
　ですが、私はこの2頭を危険視します！
　実は、3歳11月?12月のハンデ重賞で斤量56kg以上を背負っている馬の連対圏内に入るかどうかは、過去の実績がポイントと思います。
　実は、上記時期の3歳で56kg以上を背負って連対する馬は、
(1)3歳重賞もしくは年配との混合重賞を2勝以上挙げている
(2)3歳重賞を1勝＋3歳G?連対以上
(3)3歳G?を2着以下に3馬身以上千切り勝利
(4)古馬とのOPEN特別を2勝以上挙げている

以上の4つの要件のどれかに該当しない馬は、全て3着以下(大半は馬券圏外に沈む)となります。
ダノンバラード、ユニバーサルバンクは、『ハンデを見込まれ過ぎ』と解釈します！