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2012/06/26 19:38

〔上半期を振り返り、馬券探究:高回収への指針3〕

最後に3連複は購入自体も少なくその対象数も10レースと限りもある事から
サンプル数としては今一つだが、入稿以外の一般レースを含めた3連複の購入で
実感するのは、買目は5点程度が丁度良い点数であり、買目が広がれば広がるほど
効率が悪くなる。入稿レースではビクトリアマイルでの万馬券的中1本のみで
高回収になっているが、全般的には収益見込みの目途が立てにくい式別であるように
感じる。
更に併用作戦として改めて感じる事は通常は馬連・ワイドで勝負して、
よほど自信があり5点程度に絞れればワイドに代えて3連複というスタンスでも良く、
多くても7点程度迄が3連複で勝負する式別選択の分岐点のように思う。

又、3連単に至ってはリスクが高すぎる事、並びに点数が絞れない事の理由で
入稿する機会もなかった。しかし、10点以内でまとまり自信が持てれば、
いずれ買目として出してみたい希望はもっている。
私の考慮する所、3連単でも買目1点当たりの最低レートを1,000円で購入したい
意向があり、個人的に式別毎の資金枠としている1万円で組むには買目10点迄が
目安となるのがその理由。これも3連単のハイリスク・ハイリターンの特性を活かし
難しくても10点内の勝負で臨みたい。
例えば、他の式別と同様に更に買目を絞り、買目5点なら1点あたり
平均2,000円の購入も可能なので、買目が少なければ資金を集中投資する事で
的中した時の回収率を大きく跳ね上げる事が可能。
たとえ万馬券でも恐れずに絞って勝負のスタンスで行きたい。

この度、上半期と言っても途中からの復帰入稿なので50レースにも満たないもので
サンプル数としては少ない中の傾向ではございますが、これまで反省点を見直し、
悪い箇所に軌道修正を加えるには丁度良い区切りでもあった。

結論的には的中させたいが為の馬連で買目7点や3連複での買目10点を
超えるような効率の悪い買い方は止めにして、高回収を目指すべきだろう。
このような多点購入の買い方は単発的にそのレースで的中しても、
中長期的には回収率を低下させるだけで、以前から自分に
言い聞かせていた事だが改めて悟った。
これも安達太良Sのワイド1点的中が本来の自分のあるべき姿を呼び起こしてくれた。
又、馬連でも的中している時はほとんどのケースで上位1〜3点目の買目だった。
入稿復帰後、買目の点数や式別の選び方など様々な迷いもあったのは事実だが、
これまでのレース結果から教わる事も多々あった。
後半戦の更なる飛躍へご期待にも応えられるように頑張りたい。

終り

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