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73件のひとこと日記があります。

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2012/06/26 19:36

〔上半期を振り返り、馬券探究:高回収への指針2〕...

JRAの競馬開催の方は事実上、宝塚記念を境に上半期が終了した。
当レースを的中する事が出来ずに誠に残念だったが、この結果を含めて
良い反省にもなった。振り返っても一年中、反省ばかりの連続だが(笑)
研究を重ねて少しでも回収率の向上に励みたい。
また、皆さまにおかれまして上半期馬券の戦績は如何だったでしょうか?
私自身は振り返って特に的中数が物足りなかった。万馬券を含め幾つかの高配当が
回収を支えるも更に高いレベルで安定した的中と高回収を目指したいところ。

そして、これまで復帰後に入稿したレース対象(TURF入稿分も含む)では
日経賞と高松宮記念の行われた週より数えて、延べ42レースの入稿にて
私自身の馬券の回収率は累計149.68%だった。
式別毎では単勝式82.30%、複勝式216.42%、
連勝式(枠連・馬連・馬単を含む)102.83%、
ワイド281.55%、3連複294.27%、3連単は該当なしの結果。

レース毎の収支を「横軸集計」とすれば、前記の式別毎を「縦軸集計」と自分自身で
名づけて呼んでいる。これはレース毎に購入する式別も異なり、近年目立つように
なってきた式別併用での購入にはレース毎の平面的な横軸集計よりも
式別毎の特長が異なるので分析上はこのような縦軸集計が適している。
縦軸集計は式別毎に立体的な角度から捉え、馬券の分析や反省点も分かり易いため
自分が至らない点を式別毎の算出数値が指摘しており、今後の対策改善にも役立つ。

その結果を見ればお恥ずかしい事に対象レースでは単勝式が100%を割り込み、
他の式別馬券が的中しても単勝の購入馬が結果2着も多かった傾向にあり、
かつ10倍を超えるような大ヒットもなかった。最高配当倍率も単勝8.5倍に対して
複勝11.1倍という逆転現象もあり皮肉な結果でもあった。そして、複勝については
4倍前後が見込める穴馬なら今後、積極的に買目推奨したいとも感じた。
回収率400%以上を狙って上手く運べば、馬連よりも多くのケースで効率が良いだろう。
又、連勝式も損益分岐点を上回ったものの正直、大きく伸び悩んだ。
第一目標としては少なくとも130%程度はキープしたい所だが
当てたいが為の買目点数が多く、資金が分散して回収率を低下させた。
やはり、不的中になる事を恐れず、買目を絞って勝負しないと駄目であり、
点数が多ければ1点あたりの購入比率を低下させるので当然の結果とも言える。
多くても5点以内という独自の過去データが教える立ち位置に戻る事が必要と感じた。

これとは逆にワイドは点数を絞ったレースが目立ち20〜30倍の高配当も頻繁に
的中させて高回収率をキープした。
先週土曜日の安達太良Sにて30倍超えの1点的中がワイドの回収率を
120%程度を上乗せして281.55%と全体を引き上げたが、仮にこの的中がなくても
160%台をキープしている事から、ワイドの1〜4点以内の狙いは大いに成功しており、
この点数以内であれば資金も厚く分配できるので好結果だったと判断している。

※字数制限の為、次の日記へつづく

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  • ダート職人さんがいいね!と言っています。

    2012/06/29 20:43 ブロック

  • 浦和おっずさんがいいね!と言っています。

    2012/06/27 04:58 ブロック

  • あてずっぽうさん

    >ワイドの1〜4点以内の狙いは大いに成功しており

    今晩は。
    以前(何時もこの枕詞になっている様な)
    知人が馬連よりもワイドで万馬券を狙っているんだ!
    と言っていた事を思い出しました。
    ワイドか・・・・・ウム。

    2012/06/26 20:27 ブロック