疾風怒濤2

ふぅ〜(。-∀-)=э
(
少しｲﾝﾀｰﾊﾞﾙ貰い朝食に穴子飯を食べてました(^^ゞ

さて続きですね(^^)



思った矢先見覚えある黒い車が…

スピンさん到着!
早速車に乗せてもらい案内してもらう事に。

最初親父様が眠るお墓に連れて行ってもらいました。

移動途中現状の話等はしてましたがお墓のある駐車場に着くと亡き親父様と闘ってきた時の話になる。

同じ闘いをしてきた自分には伝わるスピンさんの苦しみ…

決して人前ではそんな姿を晒す事のないスピンさんが自分には見せる…

よほど信頼して支えと思ってくれないと出来ない…

自分は重く受け止めます。
そしてこれからも支えになる事を誓う!


駐車場から少し上った先に共同墓地がありその一角にスピンさんの親父様と御親族が眠るお墓はあった。

スピンさんの住む地域のお盆では紙で作った灯籠を竿から吊しそれをお墓の周りに立て飾る風習があり灯籠の中にﾛｳｿｸを灯すようになってます。

因みに初盆ですと白い灯籠、それ以外ですとｶﾗﾌﾙな灯籠になってます。

ですから今年初盆のスピンさんのお家は白い灯籠が供えられてます。

墓前で報告｡

お世話になった事｡
スピンさんと引き合わせてくれた事。
他にも感謝を述べお墓を後にする。

そして
"またお参りに来ます"


再び車に乗せてもらいスピンさんの御自宅にお邪魔させてもらいました。

あっ!
書き忘れましたf(^^;

スピンさんのお家は神道なので
墓石の上部は四角では無いんです(スピンさんに教えて貰いました)

四角すいになってます。


仏前にお酒を供えさせてもらい御祈り。

御母様も紹介させてもらい昼食を用意してもらい食事しながらお話させてもらいました(御母様御馳走様でしたm(__)m)

しかし今日は残念ながらスピンさんは同窓会があり話し合いがあるとの事で行かないといけないらしく外出された。

本当は自分もその場でおいとましようと思いましたがスピンさんのお役に立てる事をする事を決め、してました(内容は極秘です)

時間を見ると17時…
まずい…
これ以上居るとﾎﾃﾙのﾁｪｯｸｲﾝも遅くなりその後の行動や睡眠にも影響が…

スピンさんはまだ戻らないので電話する。
まだ帰れないとの事…

仕方ないのでﾀｸｼｰで駅まで出ようと思ってたらスピンさん気を効かせてくれて叔父さんに駅まで送ってくれるよう頼んでくれた。


乗せてくれた叔父さんにお礼を申し広島行きの電車に乗った。

何時までも明るいと思える夏でも日が暮れた頃ﾎﾃﾙに着いた。

部屋に入り荷物を下ろし時計を見ると19時…

腹が減るわけだ(^^ゞ

ﾎﾃﾙを出て食べるお店を捜索。

ﾎﾃﾙの周りを調べる…
ラーメン屋を見付けた!
洋風カフェを見付けた!
沖縄料理屋を見付けた!

違〜〜〜〜う!(*｀Д´)ノ！！！

そんなんじゃない!
食べたいのはもっとガッツリ!
又は名産!

しかし昼にお好み焼き食べたしな〜(^o^;)

よし!
肉だ(^o^)／

どうやらﾎﾃﾙの反対側に町の街灯の連なりが見える!

食べる物を探しに町を徘徊する事に。

はてさてお店はみつかったのでしょうか…


3に続く