夢

今日は少しだけお話。

まず一つだけ。
ケイさん、頑張ってください。

昨日言いましたが
”自分の魂も傍にいます“と。

その思いが別の形で現れたかも知れません…

ですから最初に謝らせてもらいます。

不吉な話をして申し訳ございません。




昨日夢を見た…



親父が居た。



親父が死んでから初めて見た。



自分は夢を見ても大体仕事の事ばかりである。



しかし昨日は違った…



時間が経ってしまったのではっきり思い出せない…



ただ、自分は親父に言った。



自分の言いたかたった事を。



俺は親父の子であって良かったのか…



俺はこのまま行けばいいのか…



親父は満足だったのか…



バカですよね…夢なんですよ…そう夢の中の話。



でも言わないといけない気がした…だから言った。



親父は微笑んでいた…



何も語らず…




目が覚めた。



覚えているのはそれだけ。



これは本当の親父の答えなのか分からない…



ただ微笑んでくれていた…



今はそれで満足する事にする。



次に夢で会う時、もう少し努力した姿を見せてやりたい。



それまで日々精進して親父に悲観されないように頑張るだけ…



次に会った時も微笑んでくれるだけでいい。



ただし、ちょくちょく出て来るなよ。



有り難みがなくなるからな。



また夢の中で会える日まで…