437件のひとこと日記があります。
2010/12/05 06:54
LIVEに行って来ました
おはようございます
目が覚めたましたので昨日の余韻を少し書いてみようかと思います。
まず、
アーティストは“飛蘭(フェイラン)”
勿論、日本人です(^^ゞ
そして女性です
綺麗な方ですよ
知ったきっかけは録画していた深夜アニメからです。
OP曲なのですが詩が心引き付けました
自分はアニメも好きなのですが純粋に音楽が好きなので心や脳に浸透する曲はどんなジャンルでも受け入れます。
この“飛蘭”
ヴォーカルとして歌唱力は素晴らしいですね
エネルギッシュで声質も良く詩が毎回伝わってきます。
しかも、自分の好きなRock
昨日もノリノリでしたよ(≧▼≦)
そこで
自分はLIVEに行って何をしているかと言いますと
歌ってます
歌い続けてます
自分はアーティストと歌う事が一番の楽しみ
同調(シンクロ)しています
B‘zの時は昨日の桁違いに凄いですが全身全霊賭けて歌い続けてます
でも昨日の飛蘭も有りの儘で歌い続けてましたよ
大体解説はこんな感じで昨日の事を少し書いてみます。
昨日は仕事終わってからのLIVE参戦になりました。
LIVEとなると体力消耗するので帰宅後少し仮眠して参戦する事にしました(後にこれが正解になりました)
会場は東京渋谷のライブハウス“渋谷O-EAST”
自分は東京に住んでますが渋谷なんか行かないので何処にあるのか分からずにあちこち彷徨いました(情けないが本当に分かりません)
携帯の地図アプリを使っても建物が密集してイマイチ分かりづらい…
しかし何とか分かって迷子解消
その場所は道路挟んで“EAST”“WEST“の二つのライブハウスがあって昨日は当たり一面人だらけ…
どうも自分の行くライブハウスの反対もLIVEがあるようで若い女性に人気のアーティストらしく周りは若い女性ばかり…
開場には暫らくかかるので建物に寄り掛かって小説を読んでました(灼眼のシャナ21巻(^^)v)
暫らくして入場してチケット渡すと同時に500円払ってワンドリンクチケットを購入。
ライブハウスでの開催にはLIVEチケットの料金以外に当日ワンドリンク料金を支払うのが基本になります。
中に入り、チケットと飲み物を交換(ジンジャーエール)して下に降りるとすでに観客で埋め尽くされていた…
ライブハウスでの開催はオールスタンディング形式で座る事はありません
自分は場所など関係ないので後ろの方へ。
開演18時まで時間があるので中でも小説を読んでました。
すると照明が落ち、開演。
今回のツアーはアルバム主体で新しいCDSを含んだLIVEになりました
頭はアルバムのタイトルにもなってる”Polaris“
会場はテンション
自分もテンション
しかし、一つ。
アニソン系アーティストの会場のノリはサイリウム(ペンライト)を使って振りかざして応援(?)違うかな?ノルのが主体らしいのですが自分はその行為は一才しません。
自分は歌って応援する人間ですから(^^ゞ
昨日の構成は出だしにRock系を少し続けて、MC。
その後、バラードを少し続けてからRock系に戻りました。
知っている曲は歌いますし、知らない曲は聞いている、そんな流れで時間を過ごしてました。
しかし、アニソン系のファンってめちゃめちゃパワフルなんですよ
野郎ばかりなんですが(勿論女性も居ますが)飛蘭やバンドメンバーがバックステージに帰ってからすぐに”アンコール“連呼
しかも出て来るまでなり止まない
異様な熱気の渦でしたよ
その後、アンコール要請を受けてメンバーが出て来て、演奏再開。
三曲歌った後、またしてもメンバーがバックステージに戻る。
終わったのかな?と思ったら今度は
”もう一回“コールが…
少しして飛蘭一人がステージに戻ってきました。
そこでMCになりますが飛蘭がこのステージに上がるまでの心境や思いを切実に話してくれました。
苦難や亡くなったアーティストの友達の分まで歌い続ける覚悟など赤裸々に話してくれました
自分も似たような状況を抱えてましたので飛蘭の思いが自分には十分伝わりました。
そして、涙を流して最後に”ありがとう?to dear you?“を歌い終演になりました。
良かったですよ本当に
十分満足する事が出来ました
実はアニソン系アーティストは自分にとっては異種格闘技戦みたいな感じだったのです。
自分はB‘zのLIVEは毎回行って行く度、完全燃焼して周りの人間を置き去りにしてまで全身全霊でB‘zを応援してますから場の空気が全然違いますのでノリに付いていけずに孤立するんじゃないか心配はありました。
事の発端は今年の2月末…
やはりアニソン系アーティストのLIVEでしたのですが初めて行きました。
初めて行って場の空気に圧倒されたからです…
”何だ…この一昔前のアイドル追っかけ親衛隊状況は…“
まさにそんな状況でした
そんな状況を見てしまったので内心昨日も不安でしたがそれが払拭されました
本当に昨日は貴重な時間を過ごせました
これからも機会がありましたらアニソン系アーティストのLIVEも参戦してみようかと思います
自分は心に伝わるものがあれば誰でも受け入れますから。
”歌う事“しか出来ない自分ですがそれが自分の応援・楽しみなのですから今後も変わらないと思います
一応今回はこれで締めさせてもらいます
偶々目が覚めて、日記に纏めて見ましたが如何でしたか?
もう少し具体的に書きたいのですが伝え方が難しいってのが本音ですね
生で受ける衝撃は少しづつ威力落ちますからね
今回は努力不足って事で申し訳ございませんm(__)m
精進いたします