ふらふら?っと?

こんばんはです!
“最近ふらふらしてないぞ!”と思われてる皆様今日久々にしてきましたよ
場所は…”浅草“で?す(ヒュー、ヒュー、ドンドン…ベタやな?)
またしても、思い立ったら吉日です。無計画です。突発です。ダメダメです。
さあ、本題に入りますか
最近の休みはする事が決まっていたので今日みたいに予定の無いのは久しぶりだった。
実際する事が無いという事に頭は真っ白になっている風呂の中の自分に何かが閃いてきた。
“最近ふらふらしてないよな?。何処か行ってみるか?。”と脳裏で朧で思っていた刹那、何かが繋がった。
“じゃ、お参りってのはお参りなら何処へ…………浅草なんてどうだろう浅草なら……”など一つのきっかけから多くの事が連鎖され、今日の行動が決まる
風呂を出て、着替えて出掛ける。
幸い浅草迄は電車一本で行ける利便さ。移動時間は一時間近くで着く。
地下鉄なので地上に出る。少し歩くと有名な風景の場所に出る。それは…
【浅草寺・雷門】
平日の水曜なのにかなりの観光客がいる。なんといっても外国人。欧米系・中東系・アジア系など様々な国の人達が観光に来ている。改めて浅草は東京では有名な観光地であることを認識させられた。
その雷門を潜るとお寺まで真っ直ぐつなぐ道。これを【仲見世通り】と呼び、色んな商店が軒を連ねている。
自分は商店に目をくれず境内を目指す。
今日はいくつか目的があった。その一つはお参り。
境内の賽銭箱に賽銭入れて願いを請う。
”少しでも親父に良化の兆しがありますように。“
ただそれだけで良かった。
お参りをして境内を離れる。時は昼頃。言わずと知れがな、昼飯捜索の時間です\(^O^)/
仲見世通りを途中曲がり、色々歩き回りはじめた。
”今日は何が俺を魅了する?“
ここで一つポイントです
浅草行くなら、やはり和物ですね自分は天麩羅をお薦め致します。注文して目の前で揚げてくれたものを出してくれるお店もあります。やはり、お値段は少ししますが揚げたての天麩羅…これは是非機会ありましたら試してみてください。カラッと揚がった衣はサクサク、油もさっぱり、素材も活かされてます。(自分も一回食しました)
で、今日は?ですよ歩きましたよ。外気は暑いものの耐え難いまでいかないのが唯一の救い、水分補給しながら、界隈をうろうろと…仲見世通りを中心にして半分を見て回り、もう半分の方へ。
あちこちから誘惑の匂いが胃にボディブローを放つ何度もダウンしそうになりながらふらふらになって歩く。そ、そしてついに目は何かを捕えた
店の前に水槽。そして、ドジョウ…ディスプレイにへばりつく。何々…鍋脳裏にディスプレイのメニューをイメージする……取り敢えず、保留してまた歩きだす。まだ何か有るかもしれないから。
暫く歩いて見て回るが先の店が気になって仕方ない…バックスピンして戻る。そしてまた、ディスプレイにへばりつく。
、、、。決定

”すみません!揚げどじょうの柳川鍋定食、後、地鶏の炙り焼き“
【揚げどじょうの柳川鍋定食】、これはこのお店”たつみ屋“さんの夏季限定ランチメニューだそうです。ここに惹かれましたちなみに皆様、どじょうの柳川鍋好きですか?結構自分は好きなんですけど賛否両論の一品なんですよね!
店内は少し暗めの作りで入り口付近にテーブル席、奥に座敷席の作りで少し趣あるお店になっている。店内はスピーカーから寄席が流されている辺り、いかにも浅草らしい。
”お待ち遠様でした“
声とともに注文の品が到着。
早速、頂きます
、卵とじはふわふわ作り、煮汁は濃厚だが中にまで浸透しない分濃厚さは伝わらずかえってその方が美味さを引き立たせる。ドジョウは揚げてある事が香ばしさを増す。
先程賛否両論と出ましたがこの”ドジョウ“が問題なんです。ドジョウまるごと食すのが嫌、硬くて食べにくいなどあるんです。確かに見た目から丸ごとが分かりますし、硬い(少し違うような気がしますが)ですけど自分は気にしないでバリバリ食べちゃいますだって美味しいんですから
あっという間に定食を平らげ、残りの一品を待つ。
少し経って来ました“地鶏の炙り焼き”
あのですね?自分は鶏肉大好きなんですですから、基本的に食事する時は鶏肉を使った料理が多くなります。私本人の好みなんで御了承してください。
で、この”地鶏の炙り焼き“『キタコレ』です。
“地鶏の炙り焼き“、地鶏に火を通し皮表面はパリパリ、鶏皮から脂が滲み出るが淡白。上にかけられてる塩ベースにニンニク風味の玉葱みじん切りソースは、味が濃厚だが地鶏が淡白な分見事にマッチしている。自分はレモンを掛け汁する事が嫌いなんでしませんが添え付けのレモンを搾れば、濃厚な塩ベースが酸味と融合して口当たりが馴染む事が一口で分かり知れた。
またしても、満足してしまう…仕方ない、自分の食べたい物を食べて満足する!これを【至福】と呼ぶ
上機嫌でお店を出て、ふらふら再開。
土産でも買って帰るかと思い、お煎餅屋さんへ。
少しチョイスして歩いていると頭の中に何か引っ掛かる…
”何か忘れてないか?“
そんな言葉が脳裏を過る。さて、何を忘れていたのか?それはPART2でのお楽しみ
何で今書けない?それは…次回に分かります。
では、PART2で会いましょう