交流重賞馬・チャンストウライの最後のレース

パドックで歩様がおかしかったんだよね
なんかぎこちないの
掲示板でも書いてる人いたけど
これは馬券を買わずにケンしないとダメなレースだって直感できたのは覚えている
例によって中継では曲がり屋の北坊記者が鼻息荒くプッシュしてたんだけど
あんたこの馬のどこ見てるんだよって

サイレンススズカの最後のレースで
ゲート前で輪乗りやってる時もそんな感じだった
というかチャンストウライの時、思い出したのが
そのサイレンススズカの最後のレースの輪乗りだった

でも関係者はあの時は絶好調だったと口を揃える
そんなもんなのかなーって
私は違うと思うんだけどねぇ…

レインボーラインの最後のレースもそうだったが
短期間に急激に筋肉や心肺機能がついて
良いタイムが出るなーって調子乗って油断してると
他のどっかを痛めてしまうのは人間も馬も一緒だと思う
私はそれで首（たぶん頚椎）を痛めたことがあります

パドックで問題なければ急上昇の馬は普通に勝負なんだけど
そういう罠もたまにあるよってことやね