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2015/09/13 12:39

2012産(現3歳世代)の状況

世間ではスーパー未勝利が始まってるが、
こちはすでに3歳世代の去就はすべて決まったので関係なし。

で、2012産(現3歳世代)の状況をおさらい。

東サラ
レッドアイヴァー
レッドアナベル
=> 抽選は逃す(1/3当選)し、残りの1頭も募集中止になって、
2頭とも追加募集での申し込み。
アイヴァーは1400〜1600mを希望に対してなぜか2000m戦ばかりつかい、
しかも意固地に勝春ばかりのせて???勝ちを逃し続ける。
終いには札幌〜ミホの無駄な移動&強硬出走で完全にアイヴァーがおかしくなった。
もともと勝っても500万で頭打ちしそうな感じではあったが、
厩舎が見事に脚を引っ張ったパターン。
アナベルも血統イメージ(1800〜2000m芝)とはかけ離れた条件
(芝1200->ダート1200->…)で使われ続けて勝ち上がるイメージ0のまま、
未勝利引退。もともと入厩前からいいコメントはなかったので、
期待薄ではあったし、条件以前の走りではあったので仕方ない。
応募の経緯も含めて満足度100点中2点ぐらい(過去最低)。
現2歳世代の巻き返し期待。

ウイン
ウインガニオン
ウインティアラ
ウインガニオンは初戦で才能見せるもそのあと頓挫(骨折など)。
牧場、厩舎の懸命な立て直しで復活後まさかの2連勝。
ダートでも潰しが効く(血統からも走りからも)ので、
長い活躍が期待できそう。
ウインティアラはある意味今年のMVP。
デビュー直後はそこそこ走るが勝てる気がしない感じだったが、
逃げ・先行策に戦法変えてから一気に飛躍。
それでもなかなか勝つまでには至らなかったが、
僅差の2着後の乾坤一擲の連闘策で勝利をもぎ取った。
血統的(父:ハービンジャー×母父:ステイゴールド)にも、
スタミナ満点血統で、実際に負けたのは全て切れ負けが原因で、
バテて惨敗したレースは一回もなし。
馬体が成長して少しでも瞬発力が身につけば、
先行もできるし気性も抜群だし、
長めの距離で結構やれそうな気はする。
ガニオン骨折、ティアラも勝てずと半ば勝ち上がり0を覚悟したが、
関係者(牧場、厩舎、クラブ)の努力もあり、
2頭ともドラマチックな勝ち上がりをやってくれたし、
これからも活躍を期待できそうで満足度高(95%)

キャロット
クルーガー
アプリコットベリー
プルガステル
=> 抽選逃して追加で申し込んだクルーガーがうれしい誤算。
1000万負けて菊花賞への挑戦は断念したけど、
中距離路線ならまだまだやれるはず。
第一優先のプルガステルもなんとか勝ち上がってくれて、
真面目に走ってくれさえすれば上を目指せる素質は見せている。
アプリコットベリーも勝ち味は遅いが終いは確実な競馬を繰り返しており、
あとは馬体が少しでも成長してくれれば。
なんにしろ勝ち上がり率100%(3/3)で、かなりの満足度(90点ぐらい)。


全体としては、7頭中5頭勝ち上がり(7割)で充分な結果。
東サラはもともと最初に希望した馬に一頭も出資できなかった(3分の0)ので、
今年は例外と考えると、今年は優秀な結果といえる。
クルーガーも京成杯3着に入ったし。

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