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2017/10/02 00:58

サトノダイヤモンドは18頭立ての15着。

サトノダイヤモンドは18頭立ての15着。
厳しい結果となった。
ディープインパクト産駒の最高傑作をもってしても、欧州競馬最高峰の高い壁を登攀することはできなかった。
エネイブルが優勝。
やはり、ハンデに恵まれた3歳牝馬が強い。
ソウルスターリングが行っていたらどうだったか。
来年からは、オークス馬を遠征させるしかないのか。
それとも、来年のダービー候補のワグネリアンヘンリーバローズのどちらかが向かうことになるのか。
極論すれば、日本のクラシック三冠など捨てて、なりふり構わずぶつけることになるだろう。
ただ、クラブ馬ではそれが難しい。
行くとしたら、やはり個人所有馬か。
ともあれ、勝つまで挑戦し続けなければならない。
挑戦しなければ、勝つチャンスはない。
ホースマンたちは、明日から来年の凱旋門賞に向けてまた動き始める。
私たちファンも、勝って、朝日読売の朝刊1面を飾るまで、日本競馬を応援し続けるつもりだ。
U+A0
私事で恐縮だが、去年の6月のツアーの周回展示で、マルペンサの15(マルケッサ)に向けられた紹介のアナウンスの言葉がいま、にわかに蘇った。
U+A0
「クラブ所属馬の父を三冠馬に導いたトレーナーの下で、兄(サトノダイヤモンド)のリベンジを果たす。本馬にはその使命が科せられています。」
U+A0
まだ、調教も心もとないマルケッサには、大それた目標であることには違いないが。
U+A0
すべての馬主、1口馬主が、次は自分の馬で今度こそ欧州最高峰のレースを極めてみせる。
そんな強い決意をもって、これからの競馬シーンを眺めてもらえれば、いつかはその中の1頭が必ずや期待に応えることができる。
U+A0
これが凱旋門賞に敗れたいまの率直な感想です。

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