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2022/06/01 22:37

≪netkiebaPOG 2021-2022 最終結果報告(4)≫

第1位 ドウデュース
…これまで馬主にはあまり良いイメージを持っていなかったが、武騎手が言っている通りデビュー前からデビュー後、勝っても負けてもずっと「良い動き」という評価が変わらない安定感。牝馬のロンも相当な底力を感じ、この世代のキーファーズは一味違うと感じていた。勝ちに行けば弥生賞も皐月賞もイケた気もするが、スペシャルウィークと全く同じ戦績でダービー馬となったのだから、確信はあったのかも知れない。
 「1800m以上の重賞未勝利」という要素で、馬券では1列目から外してしまったが、そんなもの近10年の安データに過ぎず、過去にはウオッカフサイチコンコルド等がいることを忘れていた。オークスで大外から今年重賞初勝利を飾り発走前国歌独唱した石川さゆりさんの本名が「絹代」さんであることからイクイノックスを頭固定にしてしまい、朝日杯等を取らせてもらった愛馬をクライマックスで信用しきれなかった自分を猛省。


実質この世代がラストとなるディープインパクト産駒が軒並み不調で、時代の移り変わりを告げる結果に... netkeibaPOGのルールに則って、デビュー前日23:59ギリギリまで指名を熟考していますが、最重要視しているのが「ウッドコース調教でのタイム(特にラスト1ハロン)と動き」です。栗東ならCWで6F82秒台1F11秒台が一つの目安。自動計測になってからは11秒台頻発なので前半に絞るよう変化もして来ました。この世代指名を見送った中でこの要素にドンピシャ当てはまっていたのがダノンスコーピオンでした。「G1で足りないダノックス」という個人的格言に従いダノンプレミアムなんかは“やっぱりな”と思ったりもしていましたが、【川田将雅】騎手という存在により、むしろG1の常連になりつつあるので、今後は考えを改める必要がありそうです。

昨年のような大興奮の展開とはなりませんでしたが、2年連続でダービー馬を指名出来たのは誇らしい限りです。若駒の生産から育成・出走に関わったあらゆる分野の方々、そして懸命な走りを見せてくれたサラブレッドたちに感謝しつつ。

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