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2022/04/10 05:26

≪桜花賞・予想2022≫

◎17フォラブリューテ
…新馬戦、鮮やかな抜け出し圧勝で新潟デビュー組屈指の存在と言われた。2戦目アルテミスSではスタート後挟まれる不利等もあって伸びきれず不完全燃焼。仕切り直しの紅梅Sを上がり最速で完勝。シンハライトのようにチューリップ賞を経由すれば人気していたかもだが、ルメール継続騎乗の素質馬が大一番で満開の花を咲かせる。

○16サークルオブライフ
…アルテミスS勝ちがやや半信半疑だったものの、そのまま阪神JFも制し堂々主役へ。前走チューリップ賞3着は、アユサン,レッツゴードンキ,リスグラシュー,リリーノーブル,レシステンシアと過去10年で最も馬券に絡んでいる験の良い着順。前哨戦が完敗に見えてもデータの後押しがある安定株。

▲18ナミュール
ブラストワンピース,ペルシアンナイト,ノームコア,ディアドラといった馬達の大活躍を見て種付けされ誕生したハービンジャー産駒ハイレベル世代の中でも圧倒的末脚の持ち主。デビューから中京〜府中と連続して上がり33秒台前半で連勝というのは、そうそうお目にかかれない。ただ、阪神JFのような脆さがあるのもまたハービンジャー産駒で勝つ時のインパクトは強いが…

☆14プレサージュリフト
…これも▲同様に凄まじい末脚の破壊力が武器のハービンジャー産駒。GIでの信頼度が最近やや不安な鞍上も相まって安定軸とは行かないが、「まとめて来るハービンジャー」なんていう格言もあるように、とんでもないワンツーもあり得る。

△01ナムラクレア
…調教超抜。Fレビュー2着からは過去10年2頭。

△03アルーリングウェイ
エルフィンS1着からは過去10年1頭;デアリングタクト

△05ピンハイ
…前走大穴がフロック視されているが、チューリップ賞2着からは過去10年3頭。

△06ウォーターナビレラ
…母の父:キングヘイローがトレンド血統。チューリップ賞4着以下からは過去10年5頭。

△07サブライムアンセム
…キャリア豊富なサンデーレーシングの連勝馬。Fレビュー1着からは過去10年1頭も、かつてはラインクラフトキョウエイマーチ等を輩出した王道路線。

△10ライラック
…意外性のオルフェーヴル産駒に牝馬の福永。フェアリーS1着からは過去10年1頭;昨年のファインルージュ

〜買い目〜
馬連BOX
◎○▲☆[6通り]
馬連フォーメーション
◎○▲☆−◎○▲☆△[30通り]
三連複フォーメーション
◎○▲−◎○▲☆−◎○▲☆△[40通り]
三連複BOX
◎○▲☆[4通り]
三連複BOX
△[20通り]

 枠順発表後、人気馬&私の本命馬がよもやのまとめて8枠。
 「桜花賞は基本外枠有利で二桁馬番が馬券に絡むことが多い」というのが定説ですが、過去10年を見てみると馬券圏内30頭中、一桁馬番14頭:二桁馬番16頭と以外にもほぼ互角。8枠複数も無く、これは逆に「忘れた頃のゾロ目」もありそうですが…。
 土曜の阪神競馬を見ると内有利が見て取れ、外枠絞りは押さえまで。内枠で前走ローテ実績のある馬もそれなりに絡むと想定し、さらに馬場傾向的に内枠のみでの決着という波乱馬券も最後に押さえてみました。
 人気馬どうしで決着したらトリガミ必至ですが、そうはなりにくくエフフォーリアジャックドールがまとめて飛んでしまうのもまた競馬。特にブラストワンピース,ペルシアンナイトが種牡馬になれなかったのはハービンジャー産駒の不安定さ故。まとめて来るかまとめて飛ぶか!?
 POG愛馬◎の大激走に期待しつつ。

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