264件のひとこと日記があります。
2021/04/03 19:11
≪大阪杯・予想2021≫
本日4月3日は、私の競馬の原点
メジロマックイーン
の誕生日であり命日でもあります
旅立ってからもう15年かぁ...
田中邦衛さんの訃報や
有吉さんの仕切り直し結婚があったり
悲喜こもごもの世の中ですが
今週から日記も再開して行く予定です
今年第一弾で注目した共同通信杯は
3着馬までがすべて重賞ホースとなり
クラシック路線の中心的ポジションに
我がPOG愛馬2頭も入ってるのですが
その話はまた本番週の展望・予想にて
さてさて古馬路線は
ディープインパクト産駒の最高傑作
ともいえる2頭がガチンコ直接対決!
◎12グランアレグリア
2・3歳時は果敢に混合戦へ挑み敗れてはいたものの、桜花賞は元より阪神Cなんかでは衝撃の勝ちっぷり。明け4歳緒戦は惜敗も、その後が圧巻。2着馬の顔ぶれがアーモンドアイ,ダノンスマッシュ,インディチャンプといずれもGIホースを下しての3連勝GI制覇は史上初!?
ともかく規格外の強さで、デビュー時458kgだった馬体も500kgを超えるまでになり、ハーツクライ産駒のお株を奪う凄まじい成長力を見せつけてきた。
1200mで戴冠した馬が2000mでもという事例は無いだけに、距離不安分だけの2番人気。しかしそれも、走ったことがないだけで単なる未知数。常識なんて通じないディープインパクト産駒の究極形は、ここも突破すると見る!!
○07コントレイル
無敗で三冠を制し◎と同じく既にGI4勝はディープ牡馬史上最多。レースセンスが高く、どんな展開でも勝ち切ってきたクラシック路線での走りっぷりはやはり最高傑作レベル。たーだーし、ディープブリランテ,キズナ,マカヒキ,ワグネリアンといったダービー馬を始め早い時期から活躍していたディープ産駒の尻すぼみ率も相当なもの。優等生的かつ晩成的な走りで大成したサトノダイヤモンドですらピークは3歳時までだった。古馬になっても活躍できたのはアルアイン,フィエールマンぐらいのもので、コントレイルがどちらのタイプとなるのかは走ってみないと分からない。
早くに完成し成長が止まり下降線一途というディープ牡馬あるあるの恐れも踏まえて対抗まで。
▲08レイパパレ
無傷の5連勝でいかにも人気先行と取られがちだが、秋華賞に出ていればデアリングタクトの三冠達成は危うかった!?という勝ちっぷりがあったのも確か。土曜もテルツェットが4連勝で重賞初制覇し一気にGI戦線に名乗りを上げたばかり。ディープインパクト産駒の牝馬は、やはり底知れない。
△02サリオス
実績的には3番人気も当然と思えるが、ディープ産駒の姉サラキアが、最後にGI級の活躍を見せたのが気になる。同じ母でディープとハーツの産駒が両方TOPレベルには成り得ない、というジンクスが意外と強力なだけに...。
〜買い目〜
馬単
◎→○▲△[3通り]