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2020/12/02 01:12

≪中央競馬回顧201128〜1129≫

201128(土)
阪神11R 京都2歳S
01着☆ワンダフルタウン
02着◎ラーゴム
03着△マカオンドール
04着△グロリアムンディ
05着△ダノンドリーマー
08着○ビップランバン

この印なら3連系を拾えてもいい所だが
ここは◎○2頭軸にしてしまい撃沈

○は前走外回り1800で逃げ切り勝ち
同日の2勝クラスより速い好タイム
1800→2000のエイシンフラッシュ産駒
同コース得意の鞍上川田将雅など
条件が揃っていると思ったが
ここ数週で阪神の馬場は
逃げがほとんど決まらない様相に
結局ハナは主張しなかったものの
前走の良さや見せ場すらなかった
冠名ビップでおなじみ鈴木邦英さんの馬は
時々オッと感じさせる走りを見せるが
大きな所では悉くパッとしない

◎1頭軸にすべきでした

京都2000と違って
阪神2000と言えば
タキオン→ジャンポケ→クロフネetc.
クラシックの登竜門とも言われた
ラジオたんぱ(NIKKEI)杯が思い出され
結構楽しみにしていたが
今回のレースに関しては
将来性を感じさせる馬は
あまり見当たらなかった


201129(日)
東京12R ジャパンC
01着◎アーモンドアイ
中3週が懸念材料とされていたが
そもそも府中2000以上なら
並の出来でも他馬とは次元が違う!
体質的に海外遠征を一度で切り上げた
陣営の判断が偉大な記録につながった
GI9勝で有終の美を飾った名牝には
見事としか言いようがありませんが
府中以外での活躍をもっと見てみたかった

02着☆コントレイル
併せ調教遅れなど激戦菊花賞の疲れが
こちらも懸念材料となっていたものの
流石の底力を発揮
ただ2歳から活躍しているディープ牡馬は
この後の尻すぼみがどうしても心配
このローテも競馬界を盛上げてくれたが…

03着○デアリングタクト
三冠馬の意地を見せたハナ差
エピファネイア産駒の成長力は未知数だが
来年以降、古馬戦線主役はこの馬になりそう

04着☆カレンブーケドール
最後の最後数cm交わされたのは斤量差分か
GIシルバーコレクターがこの結果という事実が
三冠馬3頭の偉大さを逆に象徴している
ただこの馬にもGIホースになるチャンスは
まだまだあるという気もする

三冠馬三頭による空前絶後の決戦

キセキが一昨年を彷彿とさせる大逃げで
縦長の展開となり直線の紛れも少なく
究極の底力勝負!見応えのある競馬で
“三強並び立たず”なんていう格言も
通じない誰もが納得の結果でした

馬券的には
割って入る可能性を唯一感じていた
カレンブーケドールが最後の最後
首の上げ下げでハナ差交わされ
3連単高めを取り損ねましたが
かなりのリピーターレースでありながら
“同時リピは無い”という過去データ通り
永遠のハナ差だったのかも・・・

アーモンドアイ頭固定
三歳三冠馬2頭流し2点で
ガッツリ勝負するか迷ったものの
そう買ったらカレンが残っていた気も(^^;

ここ最近、自分への最重要課題は
「欲張り過ぎないこと!」
大きな払戻を狙いに行ったが故に
リスクの高い絞り方をして失敗したのが
前日の京都2歳Sであり
秋天なんかもフィエールマン対抗で
外してしまったのは欲に目が眩んだ天罰

ここまで秋のGIは1番人気が全勝
この後も軸が堅いレースが多そうなので
配当の大小にとらわれ過ぎず
的中とプラスを積み重ねて行きたい


※11/19にTwitterでつぶやいた
 1番人気予想(軸宣言)は下記の通り
マイルCS:グランアレグリア→1着
JC:アーモンドアイ→1着
チャンピオンズC:クリソベリル
阪神JF:ソダシ
朝日杯FS:レッドベルオーブ
ホープフルS:オーソクレース
有馬記念:ラッキーライラック

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