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2017/05/04 08:07

≪天皇賞(春)・回顧2017≫

1着:○キタサンブラック
 ヤマカツライデンが飛ばす中でもしっかり番手で実質競馬を作ってのレコード勝ち。まったく隙のない完璧な内容に脱帽。もう突きたくなる重箱の隅もほとんど無い。条件を問わない強さ、というのがひょっとしら世界挑戦に最も求められるものなのかも。凄まじい先行力というタイプ的にはエルコンドルパサーを思い出すが、数々の日本名馬の雪辱を果たす夢を託したい。凱旋門賞までどうか無事で!

2着:▲シュヴァルグラン
 距離伸びて真価を発揮するステイヤー。阪神大賞典の差を逆転出来たのは立派。大魔神佐々木氏の馬主運はやはり里見さんより上なのか。ただし、G1制覇の壁は相当厚い。キタサンブラックの2着に来てしまったせいもあり…

3着:◎サトノダイヤモンド
 勝ち馬を“マークする”という形まで道中持ち込めなかったのは、枠のせいか、3200mのせいか…池江師の言っていた距離不安がアルアインとは違って如実に現れた感じ。中距離に戻れば、当然、再びの逆転もあり得るが、軽い走りのディープ産駒は春天や凱旋門を勝つことはないという気がしてきた。

4着:△アドマイヤデウス
 大健闘だが、この馬は何故か人気が落ちるG2なら馬券率100%&回収率も優秀。この4着のせいで、次は流石に人気になってしまいそう。

5着:△アルバート
 生粋のステイヤーといえばこの馬もそうだが、結果的に適性が3400m以上という超長距離馬(^^;

9着:☆シャケトラ
 未経験の長距離が持つのどうかという所で、持たなかった。勢いだけでは底力勝負の春天に通用しないという厳しい現実。金子さんの馬主運も流石に昨年までに相当使い過ぎてる感もあり…。まぁ中距離に戻れば巻き返せそうだが、妙味は微妙。


なんだかんだで
づらづら並べ立てた考察は
ほぼすべて結果につながっていて
特に
キタサンブラックの2着はG1未勝利馬」
この法則がズバッとハマるところが
データ予想の醍醐味であります!

が、馬券の方は
相変わらず下手な買い方で僅かなプラスに

それでもここ数年の天皇賞は
春も秋もかなり相性が良い方なので
この流れを繋いで行きたいです

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