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2016/10/10 17:59
≪京都大賞典・回顧≫
1着:◎キタサンブラック
不動の堅軸も前哨戦ではまだ
取りこぼす可能性もあると見てたが
ここで勝ち切れたのは成長力か
4歳3強では断然の安定感
唯一の着外にして2桁着順を喫した
ダービーと同じコースといえど
JCでも人気に逆らわず買いたい
2着:アドマイヤデウス
絶不調の岩田でも
得意のイン攻めがハマれば
ここまではやれるということか
昨年初春はウインバリアシオンや
サウンズオブアースを完封し
G2連勝していた底力
いかにも穴党向きの利一馬
自分の型では買えない
G1でも買わない
3着:ラブリーデイ
昨年は32秒台前半という
中距離では考えられない末脚で
怒濤の快進撃真っ只中だった
何度も言ってるがG1を2勝した
昨年までで花道を飾るべきだった
今年も底力で頑張ってるが
チョッと馬が可哀想な気も…
4着:○サウンズオブアース
好位から粘り込んでなんぼの馬が
今日はよもやの後方から
陣営or鞍上の作戦だったのか
それとも謎の“行けない”病か
主な勝ち鞍が500万下のまま
G1で突っ込んでくるとか
想像しにくい
想像したくない
5着:ヒットザターゲット
スタミナG2戦ならまだ何とか
と思わせた目黒記念好走が
最後の華と見るか
もう一咲きあると粘るか
得意の府中でもJCでは買えない
7着:ラストインパクト
9着:☆ファタモルガーナ
ディープ産駒が飛ぶ鳥を落とす勢いといえど
“旧型”牡馬ではこうなってしまう事もある
ムーア,モレイラ級が乗らないと最早不要か
8着:ヤマカツライデン
金杯等を勝ったヤマカツエースは
この馬の馬主の息子さんの馬
山勝林業(株)という会社の経営者だとか
まだG2〜G1クラスの勢力ではない模様
この秋の重賞は
1番人気が堅実な走りを見せています
強い馬が強い競馬をしてこそ
重賞戦線も盛り上がるものですし
ここも順当な結果でしたね
新しい勢力が勝ち馬だけというのも
チョッと寂しい気もしますが