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2016/09/18 18:46

≪セントライト記念・回顧≫

1着:◎ディーマジェスティ
 「迷ったら蛯名さん」こじはるの名言!?がチョッとしたMyブームになりそうですが(笑)ここは迷わず蛯名さんでしたね。馬の絶対能力を信頼して位置取り不問の落ち着いた騎乗ぶり。少なくとも中山で足元をすくわれるわけには行かない立場です。京都こそ得意そうなサトノダイヤモンドとは、どちらにより長距離適性があるかがポイントだと思います。

2着:○ゼーヴィント
 レース直前、首周りの発汗が目立っていて少々心配でしたが、流石の戸崎騎手。馬の能力が足りていれば(足りていなくても)連対までは何とかしてしまうという(;´∀`)チョッと菊向きというタイプではなさそうですし、3強とは現状実力差あり。いずれマイル路線とかで大仕事をやってのけそう。

3着:△プロディガルサン
 この世代で一番最初に有名になった金子馬。順調な2歳戦の一方で、明け3歳の春は体調不良でダービーには顔を出しただけという状態でした。今日のレースっぷりなら良血の素質は色褪せていないということでしょう。ただ、ディープ×ストームキャットは“旧型”の勝負弱さを露呈する恐れがあり勝ちきれない有力馬というポジションに収まりそうな気もします。

※テレビに出てる競馬関係者さんもよく間違えてますが
正:プロディガル・サン
誤:プロディ・ガルサン
です。馬名の意味、ちゃんと調べましょうね〜(;´∀`)

4着:△ネイチャーレット
 父タニノギムレットがロベルト系なので印を打ちました。最後方から直線一気で4着なら上々ではないでしょうか。本音を言うと馬券的には、3着馬もかわして欲しかったですけどね(^^; 2歳秋デビューから春まで走ってパッとせず、一息入れて夏に連勝、からの重賞挑戦ですから、今がまさに成長中なのかも知れません。野中くんとの手も合ってそうですしね♪
 ちなみに母の母エイブルカグラもPOGで指名してました。デビュー戦をレコードで圧勝して引退という想い出が懐かし〜


5着:△ノーブルマーズ
 これまた母の父Silver Hawkがロベルト直仔なので押さえでした。「中山はロベルト系」一時のトレンド的というより普遍的な格言です。マカヒキマウントロブソンといった一線級からブラックスピネル辺りの評判馬相手に差のない競馬をしていましたからね。チョッと個人的にジャンポケ産駒があまり得意ではないので傾向も詳しくないのですが、やはり中山なら一目置いても良い血統だと思います。

6着:△メートルダール
 またまた母の父Silver Hawk(笑)5着馬より3つも人気が上でしたが、力関係はほぼ同レベルでしょう。重賞実績的には上ですけどね、ロブロイ産駒らしいもどかしさというか…

7着:△マウントロブソン
 直前の調教までずっと状態が良くないという情報が流れていました。重賞ウィナーですし、実績的にはもっとやれていいはずですが、G1では正直厳しいでしょう。立て直せば底力のディープ金子馬、G2・G3戦線でなら活躍してくれそうです。


 皐月賞同様、これまでディープインパクト産駒が苦手とされていたレースでワンツースリー。華々しくG1を複数勝つ馬が続出の牝馬勢に対して、複数勝ちは海外のエイシンヒカリのみ。勝ちきれない今イチ君が多かった彼らを総じて“旧型ディープ牡馬”と呼んでいます(笑)が、マカヒキを筆頭にこの世代のレベルの高さは、苦手レース克服の実績からしても驚異的です。勝ち切るチカラがある彼ら“新型ディープ牡馬”の底力と層の厚さを改めて感じさせるセントライト記念でした。

この秋の重賞戦は、ダートと短距離以外は全て
ディープインパクト産駒を本命◎で」
という固定テーマを持って予想しようと考えてます。
まぁ人気サイドにはなりがちですけどね…
2着・3着にもディープが来るレースは今後も増えると思います。
ドゥラメンテの引退
モーリスゴールドアクターの負けっぷりを見ても、ますますディープ一色に片寄って行く流れが歴然!SS一色時代に競馬が面白くなくなって興ざめした頃の記憶が甦りますが、今度は馬券に繋げて行きたいですね♪

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