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2016/06/21 22:02

≪ユニコーンS・回顧≫

毎年素質馬が出現するダート界
その中でも出世レースとも言われ
データ通り固い決着となりました。

1着:ゴールドドリーム
 前走は園田の小回りがまったく向かず千切られてしまった。この辺は、かしわ記念で惨敗したノンコノユメモーニンと一緒か。血統的にも申し分なく、武蔵野S〜チャンピオンズC〜根岸S〜フェブラリーSという王道が見えてくる。

2着:ストロングバローズ
 馬主:猪熊広次さんでおなじみバローズ軍団は、素質馬が多いものの重賞では勝ちきれないことが多いイメージ。絶好調の鞍上で1番人気に押し上げられたようだが、定位置の2着という感じも。それでも3着以下は離しているので、トップクラスなのは確か。実績的にも府中より中山・阪神向き。ということは、チャンピオンズC辺りで狙ってみたい。

3着:グレンツェント
 上がり最速も溜め過ぎたか。この辺が外国人Jとはいえ、乗り替わりの難しい所。ストロングバローズには2度とも決定的な差を付けられているが、もう少しポジションを取れるようになれば、上位との差を詰められるかも。

南関の東京ダービーを大差勝ちしたバルダッサーレで、掲示板に載れたかどうかというハイレベル。それにしても本当に荒れにくいレースですね(^^;

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