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2016/06/21 22:01

≪函館スプリントS・回顧≫

先週も特に気になる馬や
買いたいレースが無かったので
予想&馬券はお休みしました

この重賞はGIで勝ち負けする馬も
連対してたりするんですよね
単なる夏競馬開幕戦ではないかも

1着:ソルヴェイグ
 まったく人気してなかったようですが、自身は17着惨敗も桜花賞3着のアットザシーサイドに1400で完勝していたのも伊達ではなく、相当なスプリント適性があったということ。最後の叩き合いを制したのは50キロの恩恵か。

2着:シュウジ
 デイリー杯でエアスピネルに完敗も、短距離なら相当な力の持ち主。アンカツさんもずっと“この馬はスプリンター”と言ってたようで、1200〜1400に絞って使っていけば重賞勝ち負けの常連になりそう。

3着:レッツゴードンキ
 逃げがハマった感が強くても桜花賞を勝ったことは揺るぎないクラシックホース。自在脚質的に立ち回って、それほど差の無い競馬が続いているが、勝ち負けするにはある程度の得意パターンを確立する必要があるかも。久しぶりに馬券に絡んでこれたことで勢いに乗れるか。

4着:アクティブミノル
 去年のセントウルSでウリウリを完封する形で逃げ切った時と前走の高松宮記念の好走には驚いたが、やはり力はある馬。勝ち切るためには逃げた方が良さそうだが、逃げなくてもそれなりに走っている。“それなり”のせいで今回は穴人気していたようだが、3着が1度も無いように3連系のヒモとしては買いづらい。人気が落ちてきた頃に狙ってみたい。

16着:キャンディバローズ
 重賞勝ち実績があり、勝ち馬ともそれほど差の無い競馬をしていたのにこの差は…。先週の重賞も全滅だったディープ産駒、もう少し長めの距離なら1頭出しは狙い目も、スプリント路線は苦手な部類ということか。

4歳世代が年明け混合重賞を勝ちまくり強い世代と呼ばれているが、クラシック路線が史上最高レベルと評された3歳世代はさらにその上を行く可能性を示したワン・ツーfinish。GI上位組でなくとも、重賞でそれなりに実績のある3歳馬は、今後も注目しておきたいところです。
 

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