競輪
264件のひとこと日記があります。
2016/04/15 01:17
≪皐月賞・展望【後編】≫
��トーアライジン
結局オープンでも条件戦でも実績の無い1勝馬が出れてしまった今年の皐月賞。
��サトノダイヤモンド
評判馬が評判通りに、いや評判以上に走っている。好位抜け出し王道競馬を何度でも容易く再現出来そうな優等生ぶりが長所。ローテーション，鞍上の運気，馬主の持っている運etc.確かに不安要素も揃っている・・・でもなぁ、去年ダービー2＆3着でリーチが掛かったとも言える里見さん(セガサミー会長)、この馬でGI勝てなかったらこの先もずっと無理なんじゃないかっていう、かつてJCを制したドイツのランド的な(笑)ルメールが2週連続でヤらかすとも思えない。
��リスペクトアース
評判馬�イ暴鐇錣脳，辰燭海箸任靴个蕕�穴人気していた。が、マンカフェ産駒はどうにも掴み所が無いというか、いつのまにかスランプに陥ってしまいがちで…
��プロフェット
札幌2歳S 1番人気が示す通り、昨夏は普通に評判馬だった。いつも紛れの多い萩Sで人気を落とすも、きっちり京成杯を勝ち切る底力。それもこれも、父ハービンジャーで一気に格が下がってしまう。それでも戸崎なら押さえておくべきか…
��ロードクエスト
新潟で鬼脚(上がり32秒台)を使って勝ち上がった馬…アストラエンブレム，イモータル，レプランシュ，サプルマインド,マイネルラフレシアとこの馬。一昔前ではハープスターもそうですが、見た目のインパクト程その後は大成しきれていないという現実。少なくとも中山向きではない気がするので…
��エアスピネル
アンカツさんが何度も言ってるように、デイリー杯圧勝の時点で例年ならクラシック候補。朝日杯はミルコの決め打ちにヤられたと思っていたら、弥生賞はまさかのリオンディーズの後ろから行って歯が立たず。完全に切れ負けするこの馬にとって、中山なら四角先頭で突き放しどこまで粘れるか!?という戦法しかないような気がする。
かつてスペシャルウィークの宝塚記念でグラスワンダーに付けられた絶望的とも言える3馬身差を有馬記念でハナ差まで縮めたユタカマジックが炸裂しない限り入着は厳しい。
��リオンディーズ
何かと兄エピファネイアを連想してしまう。ミルコは「気性も大丈夫」と言っておきながら、弥生賞は持って行かれて先行せざるを得なかったように見えた。底力でエアスピネルには勝負付けを済ませたが、マカヒキとのタイム差無しをどう捉えるか。前哨戦だから逆転できる、という見方が多いようだが、自分の見解はその逆で、自在に脚を溜められないようなら突き放される可能性も。
��アドマイヤモラール
流石の利一氏2頭出し(笑)どうみてもマイル〜スプリント路線の血統なので…
��ディーマジェスティ
この春のトレンド!?中山でロベルト系ということで母の父ブライアンズタイムでディープ産駒。スマートオーディンとハートレーが全く意味不明な凡走だった共同通信杯が今年最も惑わせるステップレース。この大外もチョッと嫌われるかも。
ディープインパクトが現役時代最も2着に詰め寄られたのが中山二千の弥生賞、皐月賞や引退レースでも圧勝はしているものの国内で唯一完敗を喫したのも中山競馬場。そして、4年連続産駒が勝利をあげた桜花賞に対し未勝利の皐月賞。ディープにとって鬼門と考えるか、いやいやもういい加減勝つ順番と考えるか。
今年の牡馬クラシック戦線は非常にハイレベルと言われて久しい。リアルスティールの全弟プロディガルサンに始まり、ポルトフォイユ，シルバーステート，レプランシュ，ハートレー等、ここに名を連ねていないディープ産駒にも素質馬がわんさかいた。“いた”という過去形が悲しい。POG戦線をずっと追ってきた身としては、もっと別の３強だったんじゃないかと思うことが多々あり、アノ馬を３強に入れるのは少々物足りない気もする。
明日の競馬部。では
3強に死角があるのか
どう馬券を買うべきか
新聞や映像資料のどこを見るべきか
などを勉強してくる予定です。
この全頭考察が何かの役に立ちますように(>_<)
- トーアライジン
- サトノダイヤモンド
- リスペクトアース
- プロフェット
- ハービンジャー
- ロードクエスト
- アストラエンブレム
- イモータル
- レプランシュ
- サプルマインド
- マイネルラフレシア
- ハープスター
- エアスピネル
- リオンディーズ
- スペシャルウィーク
- グラスワンダー
- エピファネイア
- マカヒキ
- アドマイヤモラール
- プリン
- ディーマジェスティ
- スマートオーディン
- ハートレー
- ステップ
- ディープインパクト
- リアルスティール
- プロディガルサン
- ポルトフォイユ
- シルバーステート
