別な角度から馬券成績を見る

大晦日、今年最後の日記です。

今回は楽観的に振り返り、来年を見据えます。

競馬場別と騎手別の成績ですね。

これらの相性を見ておくのもいいと思いますよ。


まず競馬場別ですが、露骨に結果が出てますね。
私は競馬場のオールラウンダーではないですので、
得意苦手はやっぱりあります。

得意なのは中山と阪神で、

不明なのは東京と福島と新潟と中京で、

苦手なのは、京都と小倉と函館と札幌ですね。

中山は、トリッキーで難しいと言われてますが、私個人の意見では、
直線の長いコースの方がペースを読むのが難しく、直線が長くても
重賞以外では力通りには決まりません（芝の場合）。
中山の方が、ペースやトラックバイアスが読みやすく狙いを絞りやすいです。
阪神は今年克服できました。芝もダートも坂があるのである程度地力のある馬が
力通りに実力を発揮しやすい。

東京に関しては、苦手ではないのだけど、
ペースとバイアスを読みにくい部分があります。
不振な時期が東京開催時だったので的中率は酷くないので、
改めて自分のペースでやっていきたいです。

苦手なのは平坦小回りが中心ですね。好走スポットに当てはまる馬を
上手く読めないのと、3場開催のローカル時は情報も少なく難しい。
なので北海道の2つは馬券的には鬼門なのです。
ただ、北海道のレースを見ないと秋競馬は苦戦するのも事実です。

京都は苦手でも、来年はないのは助かりますが、
代わりに全く未知数の中京が開催されるから大変です。

『中京を制せないと、来年は多くの人は苦しくなると思いますよ』

これだけは断言できますね。



騎手別成績の方も語りますが人によって違うのだろうねえ(苦笑)

ルメールを1番買っていたか…。ただし、不本意のアーモンドアイを
大きく入れたので（しかもハズレ）、実質は100%に近いので気にしてません。
私は、3連複単を基本やらないのだけど1番人気を買うかと同じくらい
G1のルメールを馬券に絡めるかの判断は重要です。
有馬記念や、2歳戦は騎手の腕で来ちゃっている事実がありますので。

単勝的には美味しくなくても、馬券買うには考えるべき人だと思います。

重要なのは、実力がついた騎手を上手く狙えるか。

松山、北村友、福永、横山武、団野辺りでプラスになるかもポイントです。

松山、北村友、横山武にはあやかれました。

個人的には、馬券は関東主戦なので横山親子で当てられるかは重要です。

この二人は、世間では過小評価されていたので来年は分からないけど
単勝では頼りにしたいですね。

あまり重要でないけど、今年は藤田菜七子を初めて馬券で買った。
平場だと2キロ減なので、人気次第ではお買い得です。

騎手に関しては、相性の悪い騎手や下降線をたどっている騎手は
避けることが大事だと思いますね。

近年の競馬は、騎手の技量もかなり大事なので
予想では無視できないファクターになりつつあります。

ある程度の人気馬に乗って、勝たせられるかは騎手の腕がモノをいいます。
イメージとして勝ち方を知っていると思うのですよ。

穴狙いの場合は、一発に賭ける騎乗と意味合いが変わるから、
ここまで書いたことは無視してもいいかも。
騎手が地味なのも穴になる条件の一つなので。
例えばルメールの10倍以上なんて、ほとんどないわけだからね。


競馬場と騎手に関しては、こんな感じで考えています。
自分の相性と考えてみるのもいいと思うし、楽しいですよ。


これで今年は、最後の日記です。
まずは訪問してくれてどうもありがとうございました！
そして、コミュニケーションをとってくださりありがとうございます。

来年もどうぞよろしくお願いします(^_^)