私の進む方向

深夜に日記とは久しぶりですね。
ちょっと過去ログを振り返ってました。
実は、今年の４月の頭下記のようなことを書いていました。

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今年に関しては、『継続して予想を続けて楽しむ』という目標もあるので、回収率を上げたいに逆行する面もあるのです。

以前、『回収率が競馬のすべてなのか？』という記事を書かせてもらいました。

https://user.netkeiba.com/?pid=user_diary&post_id=1785158&id=2040399


自分が、競馬で気分的に挫折しやすいのは回収率を気にするからではないかと思います。

低いよりは高いほうがいいのは事実です。
ですが、回収率〇〇％を目標に取り組むというやり方は好きではありません。
年間ベースで考えるとすれば、結果的に回収率が〇〇％だったでいいような気がしています。

回収率を最初から追い求めて、高い回収率を出すのは至難であるということです。
それに、予想の洗練度は『回収率』でなく『的中率』にあると考えています。

予想して予想通りの結果になるかどうかが多いほうが、馬券やっていて自分の場合は安心します。

それに、今は連絡の取れない友人が過去にこういうことを主張してました。

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私はトータルで勝ちたいと思った事はないので自分がそうしたい（勝つための方法をする意味）という気持ちは全くありません。競馬を楽しむ事を優先するとトータルは負けるのが当たり前と思っているので。他の遊びでもお金かかるのが当たり前なので、そう思えばそこまでお金ガッツリ賭けなければ対費用効果高い趣味だと思います。

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私も注目馬というか自然と注目したい馬は出て来ますが、あまりその馬中心で競馬をしていません。
必ず一日1レースは馬券買うので、予想しがいありそうなレース、だいたいメインになりますが、を選定して全ての馬に可能性ある前提で、〇〇さん（これは私の事です）の言った全パターンを考える、実際は全パターン考えられないと思うが、想定しうる確率的に起きそうなパターン、騎手の乗り方判断も含めるとこのパターン1点の決め打ちではおさまりません。
また、私は想定してた別パターンとなって裏目ったらしょうがないと割り切れない性格です。裏目るとそれ以降のレース予想にも精神的に影響するので余計にその気持ちが強いです。
また予想したからには必ず馬券買います。これは後悔したくないのと馬券買うとレースを真剣にみて得るものが大きくなるからです。でもこのあたりは回収率向上と逆行してるのは承知でやってる感じです。


『トータルで勝ちたいと思った事はない』と言い切りながら、
予想に対しては一切妥協のないやり方。

実友人で、唯一の盟友であって私の良き理解者です。
馬券の精神的な面では苦しい時に助けられたことも何度もありました。

今、この友人抜きで競馬やっているので、たまたま今は資金尽きることなく競馬を続けられていますが、この人の偉大さが支えになっているのも事実です。


ちょっと話が横にそれましたが、少なくても今年の競馬はトータルでマイナスになってもいいから、有馬記念、ホープフルＳまで、予想を完走することが１番の目標だということです。

今年は、２月末からのスタートだったように順風満帆な始まりではありませんでした。
その上、スタート資金はたったの６０００円。
今では約４倍になりましたが、いつ無くなってもおかしくありません。

改めて色々あったけど運が良かったと感謝したいと思っています。

『悔いなく今年いっぱい予想を継続していくこと』

この気持ちを初心に持って、競馬を続けられればいいなと思っています。

後は、他の人と比較をしないこと（凄く大事）。
他人は他人、自分は自分と思えることが、次のステージに進むための重要なことだと感じました。