だからこそ

先日日記で、松下幸之助さんを挙げましたがよく分からなかった人のために、１つ紹介記事を書きます


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松下幸之助さんが、成功の秘訣を尋ねられた際、

「体が弱かったこと」
「学（学歴）がなかったこと (小学校中退) 」
「貧乏だったこと」

この３つを挙げられたことは有名です。

これらは、「やらない理由」にもなり得るでしょう。
お金がないからできない。学歴がないからできない・・と。

でも、

貧乏だった。 だからこそ、一生懸命働き、わずかな給料も感謝した。
学がなかった。 だからこそ、素直に人に教えてもらえた。
体が弱かった。 だからこそ、人に任せることができ、人が育った。

とすれば、これらはむしろ長所であったと言えなくもない、と。


ネガティブをポジティブに変える 「だからこそ」という言葉。


「すべて考え方一つや」 という松下幸之助さん。


〜、だから、できない。と考えるか、
〜、だからこそ、こうできる。と考えるか。


松下幸之助さんには、生き方・活き方を
教えてもらっています。

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この発想は競馬でも全く同じだと思っています。


馬券の資金が乏しい→ないなりに金額を配分しレースを絞って取り組む
馬の事や競馬場のことが分らない→ネットで調べてみる。またはこのサイトの人に聞いてみる
予想に時間をかけられない→対象レースを絞り込む（重賞だけ予想するとかダート戦に絞るだけとか３歳馬限定戦だけとかに限定して取り組む等…）

今挙げた３つって、実は私の事なのです…。


「だからこそ」は、普通に生きている中でも使える言葉だと信じています。

松下幸之助さんが、今生きていて本気で競馬に取り組んだら、何も知らない状態から始めても、最終的にはプラス収支で終えることができるでしょうね。

「経営の神様」ですから…！
実際にはありえませんけど(^_^;)


「だからこそ」の精神は、競馬の世界でもきっと向上させると信じてますよ！

駄文読んでくださりどうもありがとうございます(^_^)