厳しい３日間開催

今週から、秋の東京・京都開催に移ります。
それは良しと思ってますが、３日間開催は自分にとって厳しいですね。
今の段階から、どうすれば大負けせずある程度まともなスタートが切れるかを考えているので。
前回の中山阪神での３日間開催は、無駄に予想に精神力を使わされてその上負けたという印象が今でも残っています。

３日も開催が続くのは、自分からすると余計なお世話なのですよ。
ＪＲＡが売り上げを上げるにはそれがベターなのでしょうが、
言いかた変えると多大に資金を摂取される可能性が高いと思っています。

台風の影響などは、前日か当日考えて余分なことは今は考えないようにしたいです。
先週の順延となった阪神開催も、注目馬が特にいなかったから見送りを迷わず取りましたし。

何か今の段階でモチベーションが上がらないのは意外に思われるかもしれませんが、
特別に狙いたい馬がいなければ熱くならないタイプなので…。

今週のＧ２は今の段階ではＧ１に繋がりにくい見解を持っているので、それほどワクワクしてないのですよ。
とはいえ、Ｇ３よりはメンバーはそろっているので普段通り予想できるかが大事だと思ってます。
まあ、重賞に限ったことでなく普通のレースでも同じなのですが。

いい意味で手を抜く（こなすイメージ）ことが、３日トータルで納得のいく予想ができると思います。
冷静に乗り切れるかが試されるので、憂鬱な面もありますが、上手くプラス思考へ持っていきたいですね。
ご覧になっている方も３日間の荒波に飲まれないように気をつけてください。

※展望はいつも通り当日に出します