展望　9/16

今週は、本音予想するのがしんどいです。最近、不振期に入っているのを自覚しているのですが、
その理由として、自信もって本命に推せる馬が出現しないことです。
３日間開催なのだけど、単に密度の薄い３日間ではないかと出馬表を見て感じます。
傷を浅くして乗り切れるかになってしまいますが、悔いなく展望は続けます。


中山１１Ｒ　◎５　ヨシオ
小頭数で、逃げ気性の馬がいないレース。それなら、逃げも番手も効くヨシオが
自然と浮上する。元々、緩急のつけられる中山１８００は得意だからね。

阪神１１Ｒ　とても難解…
〇８　サトノワルキューレ
〇１３　カンタービレ
△６　オールフォーラヴ
△１２　ゴージャスランチ

正直、運勝負だが春に実績のある馬のほうが上り馬より魅力があるという考え。
８は妥協線の本命候補１。スローに流れそう、フローラＳで紫苑Ｓ好走馬に対して勝ち切っている事を
考えると評価を下げたかったが下げきれない印象。調教もいいし、ミルコが選んでいるのも無視できない。
１３は妥協線の本命馬候補２。番手につけられて自由に動けるのが強み瞬発力系が不発の流れなら、
この馬が浮上すると思う。ルメールを配しているのも強み（他の馬に外人を与えてない意味で）。
６は、ミドル、ハイペースの厳しい競馬をしてきている印象。コース適性に疑問はあるも、
ディープ産駒で潜在的瞬発力があるかもしれない。春からの上昇度もありそう。
１２は、自在性のある差しタイプ。後ろ過ぎない位置でもそれなりの末脚を使えるし、前に位置しても
粘れるのはいい。ただ、オークスに出られなかったように素材面では１枚劣る印象は否定できない。
今回、◎▲なしとなり勝ち切れる魅力のある馬が正直いなく１頭単勝勝負では分が悪い…。


ある方に予想文字数を減らせ！との指摘を受けました。
私個人の意見では、予想には根拠が必要だと思ってます。
根拠のない予想は、『予想』とはいいません。『ヤマ勘』といいます。
それに私個人の考えでは、文字数が長いほど考察が良くされているケースも多く尊敬してます。
私自身は、今の開催から『展望』と形を変えてどのように書こうか試行錯誤中です。
やはり、予想の前段階の展望なのでコンパクトにしたいと思っています。
その匙加減が難しく推敲している段階ですね…。


【追記】
中山１１Ｒのヨシオの単勝を買って３着に終わる。ヒラボクラターシュは、前走のレベルが低いと考えてしまった。３キロ減は大きいのかなあ。難しい…。
ローズＳは、上位評価のカンタービレが勝ちましたが本音強く推奨してる気もないから驚いている面もあります。
サラキアは成長したのですね。ラテュロスは完全軽視で仕方ない。
サトノワルキューレは、位置取りが厳しかった印象があります。
買えないレースとみなしていたし、結果から次につなげたいです。
なお、１回しかレース見てないので完全に掴み切ってないです。