575件のひとこと日記があります。
2018/09/03 01:35
夏競馬を終えて 収支と感想
夏競馬が終わりました。収支と全般的な回顧をしてみようかと思います。
馬券成績に関して
12戦5勝 的中率41.6%
回収率105.8% IN12000 OUT12700
ギリギリ勝ち越しという結果でした。本来は、もう少し大きく勝てるところを逃したので、
その点は考えていく必要はありますが、不振もあった割には健闘したと前向きには解釈しようと思います。
券種は、単勝が中心ですが馬連と複勝に変えたのが合計3回(全体の25%)でしたが、
それが全部成功しているのは、とても大きいと思っています。
単勝1点を軸にして、無理ない範囲で他の券種でカバーしていくのは一応の理想スタンスなので。
複勝の1.7倍って意味あるの?と思う人も多いかもしれませんが、自分のスタンスでは必要です。
低配当でも狙ってきっちり取れるって、大きいですよ。すべて1点買いだから、
それを着実に拾いながら、もう少し高い配当も狙っていくわけです。
高い配当が取れたときに勝ち分を上乗せして、低配当で次に繋いでいく方法が確立しつつあります。
まだ、高い配当が取れていないのが難点ですがそれは巡りあわせと考えてじっくり待ちます。
夏競馬は福島開催は全休、新潟開催で参戦という形を取りましたが、夏競馬はやっぱり難しいと
個人的に感じています。新潟開催の後半で感じていましたが3歳未勝利と平場500万下は
レベルが低くなり、ローカルの最後ということで強引にレースを使ってきます。
その上、馬場も傷んでくるから、素質や適性を重視して買うといってもそれが難しい…。
昨日は、1レースもやらないという結果でしたがそれは正しかったと思っています。
難しいレースにはなるべく手を出さないことが、勝ちを目指す競馬では大事ではないでしょうか?
あと、思ったことはレベルの低いだろうと思うレース(今なら3歳未勝利と平場500万下)は、
馬場分析の目的以外なら見なくてもいいと思ってます。
結局多くのレースを見ていきましたが、質という面では内容が薄く分析が追い付きません…。
集中してレースを見るために、見るレースを限定させたほうが結果的に知識はつくと感じています。
10分間隔でレースをだらだら見ていても得るものが少なすぎました。
自分のキャパシティが高ければ、勿論変わるのでしょうが限界を知るのも大事かなと。
昨日は、勝負レース候補の前に疲れて眠ってしまう背景には、無意識の労費があるのだと痛感しました。
次の中山開催は、2場で済むからこれは楽になるだろうと感じています。
以上になりますが、自分自身が夏競馬を通じて感じたことをまとめました。
ここまで読んでくださりどうもありがとうございます!
ここの読者で秋競馬で良い結果が出ることを心より願っています(^_^)
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セイラーさん
広瀬北斗さん
見落としすみません。
年間収支ですか。かなりいい成績ではないですか!
あと1歩でプラスですね(^^)
私はまだ負債が大きく、これからどうすればいいのか考えているところですね(^_^;) -
広瀬北斗さん
私は8月終了時点で,41万円購入,38万円払い戻しでした(苦笑)…
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セイラーさん
烏賊鯖さん
アホと自覚して馬券やっているのなら何も問題ないと思いますよ。
本当の中毒者は、アホいうか何も自覚もない状態で買い続けているでしょうし。 -
烏賊鯖さん
いや、凄いアホだとわかっているのですが・・・
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セイラーさん
烏賊鯖さん
1日36Rやっていたのですか?それは凄いことですよ!
私は、36Rレース見るのも疲れてしまい減らそうと思っています。
100円でもいいから馬券を買ってみると、36Rをもう少し有意義に楽しめる気もしています。
相変わらず馬券は、1日1レース平均に収まってますがもう少し手を広げられるといいなと思ってますよ(^_^) -
セイラーさん
Jazzcatさん
夏競馬はある種未体験ゾーンだったので、その中で結果出せたのは大きかったです。
秋は、爆発させたいなあとは思ってますよ(^^)高配当を待つって感じになるでしょうか。
単複買っているのは、悔いが残りにくく外れても割り切りやすい面はありますね。
組み合わせ馬券は、もう片方が予想外の凡走もあるので、かなり自信がないと買いにくい面がありますね。
確かに取れる馬券をきっちりと取っていくことが、モチベーションやメンタルを守るうえで大事になるとおもいます。
Jazzcatさんの馬券復帰も楽しみにしてますよ(^_^) -
烏賊鯖さん
36R 手を出す人居ますか? は〜い、ここに一人アホが居てます。
もはや、中毒です。 -
烏賊鯖さんがいいね!と言っています。
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Jazzcatさん
厳しい夏競馬でこの素晴らしい成績ですから、秋は大爆発でしょうか(^_^)v
単複がやはり究極だと思います。
当たれば総取りですし、外しても精神的なダメージが少ない(こっちが来たのに、もう片方がドボン、ということがない)ので。
余程の事がなければまず獲れる、という馬券を確実に獲っていきたいですよね。昨年なら有馬のキタサン、今年なら大阪杯のスワーヴリチャードのような。 -
Jazzcatさんがいいね!と言っています。