【ノウハウ】騎手を無視できる条件

※コメント貰った人に日記にコメントせず日記書いてしまってゴメンなさい


いつも的中報告ばかりで、予想理論等馬券に役立つことを書いてなかったと思ったのです。
私は、統計は取りませんので信憑性はあまりないと思いますが使っている
中穴クラスを単勝取る馬券の狙い方を書きます。

タイトル通り「騎手を無視できる条件」です。

重賞に熱心な人ほど、騎手を気にする人は多くないですか？
重賞では大きく否定しないものの平場・特別で騎手でフィルターをかけては
勿体ない条件も存在します。

【ダート1200〜1400M戦】が大きく該当します（芝も当てはまる部分がある）。
この条件は、騎手の技術を軽視できるのです！

何故か？いわゆるワンターン（コーナー２つ）の短距離戦で、
特に先行馬ほど、馬の力と展開で決まるから「騎手を見なくて良い」のです。
ルメールや川田など人気のある騎手を軽視していいとも言えます。

先週的中した、土曜日阪神10Rがダ1200と騎手軽視条件に当てはまっています。
関西遠征の関東馬で、競馬をやっている人ほど信用が無さそうな三浦騎手。
上記を理由に真っ先に切った人はいると思います。

残念ながら、締め切り15分前までは8倍を超えていて10倍いきそうだと、
1位入線したとき思っていたのです。確定6.8倍は残念…。

このレースで川田騎手（川須騎手のミスでした）の馬の単勝を買っていた人は多かったのでしょうが、
騎手の技術が重要視されないので、三浦騎手でも問題ないという判断を取れるわけです。

まさか、関西で三浦騎手が勝つなんて…と思った人は多かったでしょうが、
馬の良さ（素材）は勝った馬に利があったので、買えたわけです。

ダートの短距離戦では、勝てないイメージのある騎手や、
本当に年間10勝未満レベルの騎手でも対等に勝負ができるのです。

勿論、人気が落ちている馬を狙うノウハウなので1番人気でわざわざ
下位ランクに感じる騎手を買う必要はないです。

去年の、橘ステークス（芝1400）で竹之下騎手（当時ゼロ勝）で、
ダディーズビビッド（単勝10.6倍）を当てています。

重賞勝てなかった岩田望騎手も、
今年の京都牝馬ステークス（芝1400）で勝利（6.9倍）。

ダートの方が素質と適性の影響が高いのですが、
芝でもこの理屈は通じます。

騎手で目をつむることで、いい配当が落ちているので、
やってみる価値のある理屈なので公開しました！