馬券成績とその後

１０月も終わり、秋の東京京都開催の前半が終わりましたね。
開催単位では成績を振り返りたいので、部分公開をします。

この開催は、予想ツールを充実させて基礎レートを２倍にする変更をしましたが、
幸いにも勝ち越すことができました。
回収率以上に、的中率が４７％を出せたことを嬉しく感じています。
１つ前の中山の負け越しを十分カバーできて、波が良くなりました。

もうここまで来たら、残りの２開催は成績はともかく最後まで予想を駆け抜けたいと思っています。
去年は、１１月の４週目から競馬自体を休養してしまったので…。

ここまでは、景気のいい話ばかりですが実力がない部分も公開しようと思います。

的中払戻内訳の成績なのですが、８８レース的中しているにも拘らず、
３桁配当が８３レースと的中レースの９０％以上を占めます。
後は、１０倍台３回、２０倍台と３０倍台１回だけです。
買い方が影響しているとはいえ、情けないの一言ですね。

ここで、競馬をやっている人は最低１回は万馬券を的中していて、
万馬券的中証明書を貰っているはず…。
でも私は、５０倍以上すらなく万場券とは全くの無縁です。
万馬券を始めとする高配当を取る力が全くないのですよ…。

何か、この成績見て寂しくなってしまいました。
３０倍以上の単勝もたまに買ってはいますが的中はしていません＞＜
これが私の限界なのでしょうね。

でも、安い配当しか当てることができなくてもプラスにできる可能性が
あることを示したのは人によって希望を与えるのかもしれません。
人気薄を当てないとプラスになれないという常識や幻想を打ち破れるということ。

残り２ヵ月、３０倍以上を単勝か複勝で当てることができるのだろうか？
当てることができないまま、トータルで勝ち越すことができるのだろうか？

私は、場当たり的に予想するだけなのでそれこそ神のみぞ知るところですが、
希望をもって残り２ヵ月完走していきたいと思います！