競馬10/20

昨日は、新潟のメインで注目馬に挙げてないロンドンテソーロで勝負しハズレ、
注目馬だった、マラードザレコードに勝たれてしまった。
こういうこともあるのです…。
京都の最終のベストタッチダウンの単勝は取ったが１．３倍(^_^;)
２レースやって負け越しでした。


今日も大変そうですが菊花賞だけ予想を書きます。

◎１３　ヴェロックス

ヴェロックスが、勝ちきれるという予想です。
人気馬で嫌いたいのは、ワールドプレミアとニシノデイジー。
この２頭はヴェロックスとの対戦で、まともなら勝てる要素はほぼないと思います。
ヴェロックスの凡走で初めて勝ち負けできる馬です。

ヴェロックスの良い点は、菊花賞で好勝負をしやすい神戸新聞杯を前哨戦として使っていること。そして、叩きと割り切った競馬で勝ちにいってないこと。それで切れ負けをして負けていること（凄くいい負け方）。
切れ負けをしているということは、スタミナと持続力に長けている間接的証明と言えます。
また皐月賞好走は、ダービーよりも結び付きやすい条件（ダービー→菊花賞より相性がいい）です。
また、ダービーでは外を回るロスがありながらも３着もスタミナの一定条件を見なしています。

結局、サートゥルナーリアやダノンキングリーより２０００Ｍ前後では劣るものの、
その差自体は小差で、器用さ（小脚を使うのが苦手）に欠けている要因であって、
同世代の３０００Ｍであれば、守備範囲内である可能性が高いという予想です。

上り馬で気になるのはホウオウサーベルです（他はそこまで魅力は感じない）。
既存勢力では、京都新聞杯でダービー馬ロジャーバローズを破っているレッドジェニアルかなと思いました。

最終的に馬券を買うかは直前に決めるけど、現段階の予想では、本命ヴェロックスです。


【追記】
ヴェロックスは自信あったので、Ｇ１にも拘らず倍勝負にいって散りました…。
今日は的中したり外したりのシーソーゲームでしたが、
最終的にはヴェロックスの購入を倍にして外れた分だけ、今週は負け越しました。

倍にするのは、東京メインのサトノティターンの方でしたが、
そもそもレートを上げた時点で、欲を抑えられなかったのかもね(^_^;)
東京１０Ｒの馬連１点買い（シュヴァルツリーゼ−ミスティックグロウ）が成立せず、
シュヴァルツリーゼの単勝のみにできなかったのも堪えたなあ。

自分の実力がないのですよ（涙）
勝ち越せる週で負け越したので大いに反省したいです…。