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2018/10/16 21:53
モレイラ騎手香港競馬に復帰か
日刊スポーツからの引用
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JRAの騎手免許試験で不合格だったジョアン・モレイラ騎手(35)に対し、香港のジョン・サイズ師(64)が所属騎手として迎え入れようと計画していることが分かった。15日、香港の地元紙サウスチャイナモーニングポスト電子版が報じている。
昨シーズン(17〜18年)に10度目の香港リーディングに輝いたサイズ師は「私たちが意図しているだけで、まだ進んではいない。(香港)ジョッキークラブが好ましく思ってくれれば、次のステップに進めるだろう」と発言。モレイラ香港復帰への期待感をはっきりと見せている。
記事はモレイラが今月28日まで日本で騎乗予定であること、11月6日にオーストラリアのメルボルンCで騎乗し、11月10日から12月9日までは日本で再び短期免許による騎乗を予定していることを紹介。12月9日の香港国際競走には日本の短期免許所有者として騎乗。その後は香港での騎乗を開始できる、としている。
モレイラの動向については、英国のレーシングポスト電子版がサウスチャイナモーニングポストを引用する形で「スーパースターのモレイラが香港復帰を目指す」と題した記事を掲載するなど、世界的な注目を集めている。
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12時ごろ更新の記事あったものの、それは消失してしまったが、家族を第一にという考えで、JRAの騎手免許試験再受験に対しやや悲観的な書き口調で書いてあった。
モレイラは、場合によれば日本の騎手免許に興味を無くす危険がありますね。
これに関しては、賛否が分かれるのも事実だが、最悪、JRAにとってのかなりの損失になることは間違いないでしょう。
今年は、ルメールの騎乗をかなり見たが正直去年より上達していると思う。馬がいいだけで勝ってはいないです。
もっと勝つために向上心があるのですよ。
具体的に書くなら、ポジションをワンランク上にして折り合いをつける技術が上がったと思っています。
去年は、レイデオロでダービーを途中から前に付けて勝ったが、その味を占めたのか、下半期では先行したり途中から前に上がって騎乗することに何度も失敗を重ねてました。
モレイラも当然例に漏れず騎乗に関しての向上心は高いと思ってます。
日本人騎手に足りないのは、技術の問題より向上心の問題だと思っています。それがないから、同じようなミスを繰り返し納得のいく騎乗をしないこともチラホラ…。
モレイラが通年騎乗になれば、嫌でも努力するしかありませんがその機会の1つを失ったのは大きいですね。
PS 私の妄想も入っているのでそこはご理解を…
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広瀬北斗さん
根本は日本と言う国が賭事を違法としている限りそれに携わる人たちの敷居を厳しくしておかないと,不祥事が生じた時に更に悪い方向に行く恐れが生じるからこのような免許制度なのだろうと理解しております。
それはカジノと言う全く見通しの付いていない愚行のために,競馬会がそのあおり食っていらぬ対応している事からも伺えます。 -
セイラーさん
たつさん
モレイラは、デムルメにはない能力を持っていそうな感じしますよね。
夏の札幌もすごかったけど、秋の中山、東京、京都を初騎乗でありながら乗りこなしてしまうのは名人芸です。
そして、馬が今までとは別馬のように走らせてしまう。
確かに、努力では埋められない壁を遥かに凌駕している感じがありますね。
是非とも、日本人騎手はその技術の一部を盗んで学び、生かしてほしいなあと思ったのです。
馬券分析はちょっと大変なのは玉に瑕ですね(^_^;) -
セイラーさん
上がり180キロさん(初めまして)、miyabiyaさん、モリノークマサーンさん、いいね!ありがとうございます。
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たつさん
モレイラが来ることによる競馬界の向上よりも損失を危惧してました。
それは全てが圧倒的すぎるから
短期間で競馬場のバイアスを掴んでしまう。
馬質以上に走らせる。
努力では埋められない壁を遥かに凌駕している感じがしました。
勿論、来ることによる楽しみもあるんだけれど。
馬券分析が難解になるという本音もチラホラあったりと
( ̄▽ ̄;) -
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