限りなく妄想に近い七夕賞の予想

妄想シリーズ第６回は七夕賞です。

このレースは荒れることで有名で過去には１番人気２６連敗という不滅の大記録があります。

過去１０年、馬券に絡んだ人気別でみると、１番人気〜３番人気が１０頭に対して、
１０番人気以下の人気薄が８頭も絡むヒモ荒れ傾向となっています。
二桁人気が絡まなかった年は３年しかありません。
去年絡まなかったので今年は絡む番かと。

そこで今回は人気馬から１１番人気〜１５番人気の５頭へ流すワイド馬券で勝負です。

ワイド馬券の相手は２頭までというマイルールがあるのですが、七夕賞特別ルールで５頭までＯＫにしちゃいましょう。

軸は３番人気の３番ヒュミドールです。
切れる脚はないですが、バテずに伸びてくる渋太さはこのメンバーでは１番かと。

相手はさきほどの条件に当てはまる馬を抜擢します。
さすがにビケ人気は無謀なので外しました。
オッズが変わる可能性はありますが、今のところ、１番、２番、４番、１４番、１５番が相手候補です。

相手抜けを阻止するなら複勝１点ですが、２．２〜２．８倍（７時時点）しかつきません。
ワイド５点買いしたときの合成オッズ（※）は７．９倍〜１５．８倍となりました。
最低でも２０倍、最高で８８倍もつきます。

※どれが来ても同じ払い戻しになるように掛け金に強弱をつけたときの実質配当のこと
高い方のオッズが２倍になっているのはダブル的中した場合です。

あとはヒュミドールが来ることを祈るのみです。